四月がもう終わりますね。


行く逃げる去る…し、し、し、



消滅?


消滅の四月。

あ、なんだか暗〜い台本が書けそうですね。

なんだか自分が時々何目指して生きてるのかとか不毛なこと考えちゃうとかないですか。いや、きっと大抵の方、ありますよね。
大人はいいよね。夜にそこはかとなく生きている孤独を感じたなら、お酒とかに逃げられるからさ。子どもの時ってどうやってやり過ごしてたんだろう。

…まあ、もう通り過ぎた過去で、今更掘り起こす必要もないからさ。
ってなわけで、見た目スッキリ大人年齢の唄種は、とある夜。フラッと1人飲みとかしてみたりして。どこに入るかテケテケ歩いて、やっぱ帰ろうか、でも心がざわつく、このまんまじゃ眠れないよ…いいや、とりあえず、酔っ払ってもすぐ電車に乗れる駅近で!
と63というバーに張り切って入って、アップルシードのお酒とアボガドとマグロのカナッペサンドと生1杯飲んだらすっかり良い気分。また適当に選んだカナッペサンドがめっちゃ美味しかったから、嬉しくて。そのまんま貰った台本をバーのカウンターで読んで(勿論、黙読ですよ!笑)益々いい気分になって、なんか珈琲飲みたくなったからスタバで寄って啜りながら家に帰って、ほろ酔いのまま風呂に浸かり異常に心拍数が上がって『これやべぇ!死ぬやつ!』と頭おかしくなるくらい大きく深呼吸しながら出て、ドライヤーで髪の毛乾かしてベッドに入ったら、



結局、全然寝れねぇ…!




『あれ?お風呂の栓、抜いた?』


あ、お父さんまだお風呂はいってなかったのね。すみません、お風呂の栓抜いちゃいました。
そんなことより、全然眠れないのです。
眠るために飲んだのに。
いやでも、なんだか眠る前のいやぁなマイナス思考はどっかに行ったな。

胡座で座り、すっと目を閉じると、
やけに呼吸の音が感じられました。

あ、結構心地いいかも。
そのまんま、ヨガを少しして、心を落ち着かせて布団に入ると、しばらくしたら眠れました。

何が理由というわけでなく、こういうジタバタする夜があるんですよ。こういう時に軽々しく人に頼っちゃいけない。自分の心を明け渡しちゃいけない。絶対後で後悔するから。

現に今私は、『良くやった!』と自分を見直した。あんた、十分ひとりでやっていけるよって。

そういえば、こんなしょっぱいお土産を会社の人に貰った。

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君の名は。カフェかなんかのお土産?
なんか、意味深なマシュマロですよねぇ。。。

たそがれ。
誰ぞ彼。

だったよね?
もう既に映画の内容が忘れつつ...

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マシュマロ、なんか怖い。