人が死ぬ時はいつだと思う?


それは人に忘れられた時だ!


どん!



どうも、唄種です。

私なんかできればあっという間に忘れて欲しい。人の記憶に残り続けるとか、恐れ多いし怖いし。誰にも影響を与えず、ただ粛々と生を全うし消えていくことに満足していたい。

でも欲が出ちゃう。
誰かに私を気にかけてほしいって、思っちゃう。ぼっちは寂しいもんね。

そういや巷で『クリぼっち』って言葉が流行っていたけれども。クリスマスくらいぼっちでも生きていける。だって、大抵の人はたまたまX'masがぼっちだったってことですよね?
しかも、日本のクリスマスだから寂しく感じるんじゃない??商戦の賜物?
...まあ『クリぼっち』をネタにした商品も数多ありましたから、なんでも商売にしてしまう日本人はホントすごい。仕事熱心。


人が死ぬ時は忘れられた時、そこに居ないように扱われた時ってこと。
誰からも関心を寄せられなかった時、人は孤独で自分の価値を見失う。
つまり、『私』があるのは『他人』が私を認識してくれてるからで、その認識を得られなくなった時に『死ぬ』ってことか。

出来れば誰か私の心臓が止まった時に気づいてくれる人がいるといいなと思う。
ヒルルクさんの言葉は、納得と恐怖を覚えました。

だから、自分の手の届く範囲の人たちには本当に孤独になって欲しくないなと思う。

その思いが強すぎて、別に私がいなくても世界は回るし人は生きていくのに『寂しくならないで~』って優しさ装った押し付けだったなって恥ずかしい失敗もままあります。ごめんねって思う。
しかし、後の祭りかな。
言いたい気持ちにならないだろうし。


自分不器用っすから。
って、そういうのは単なるエゴなのだ。
同じ失敗はしたくないズラ。

もんげー!
今日は仕事納めでござい。頑張るズラ。
うぅーねむい!
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初雪ー!!