唄種です。
進撃の唄種パート2。
もう月曜日なってしまいましたね。
朝アラーム設定するの忘れていたけど、5時半に起きられてよかった。早めに寝て正解。怠けて良かった。
さてさて、
唄種観光リポートだにゃん♪(神戸編②)
8時に起床!!
だったのに。気づいたらとっくに過ぎていました。朝から元気な美也子さんと『おじぃ』。私も寝起きは悪くない。
ひとり畳で寝てた『おじぃ』は体が冷えきり、私と同じベッドで寝てた美也子さんは異常に暑がるという同室内で体感温度の差が激しい。『おじぃ』が発熱してないかを2人で心配してみたけれど、常にローテンションな為、実際のところは未だ不明である。
謎の『おじぃ』↑↑登場。
夏夜では、職人連中のリーダー『クインス親分』と、公爵の婚約者Amazonの...じゃない、アマゾンの女王『ヒポリタ』のツーショット。身分の差がすごい。
全然『おじぃ』感ないですよね。
彼の名前は大野直哉くん。
私ら3人の中では最若。
しかし胃袋は最弱。
美也子さんも私もよく食べます。
その私たちの前で、彼はファミレスで注文した雑炊を食べきれないという胃袋の弱さを見せてしまった為、『おじぃ』とハートフルかつ気さくに呼ばれるように。
しかし、この呼び名には多少の嫉妬も含まれる。食べることへの執着心に翻弄されたくないという、いたいけな乙女心から。
さて。話は戻って南京町の老祥記。
開店時刻に言ったはずが、既に行列。朝日に照らされ、汗をかき、熱々の豚まんでまた汗をかく。はふはふと一生懸命食べてるうちに4つぺろりと完食。たっぷりの肉汁と少し濃い味付けの肉団子、ふかふかの生地全部美味しい。酢醤油の酸味を足すのが私は好き。
二人とも別の種類のマンゴータルト。
胃袋90代と噂の『おじぃ』こと大野くん。3分の1は美也子さんと唄種のお腹に入りました。
みずみずしい果物と、酸味のあるクリーム。どれもこれも美味しくて全部制覇したくなります。
ココナッツクリームとシークァーサーのソースは名コンビでした。夏の宝箱や~!
お分かりいただけるだろうか。
この中に、2人の人の顔が見えるのを。
多くのジブリ作品の背景画を手がけた、『山本二三』さん。その展示会が神戸ゆかりの美術館で開催されています。
ジブリ大好き美也子さんは、またまた体温上昇。若年性更年期ではないかと不安になられていました。美也子さんの活発さを大野氏に分けてあげたい。
唄種は、シシ神の森に行くためにお金を貯めることにします。
進撃の唄種パート2。
狙われる大野氏。
美術館という空間が好きです。
絵を見るのは癒しというより刺激的です。所により退屈や間延びも感じるけれど、それは舞台でも同じ。そういう所もあるから楽しい。
美術品を鑑賞するなら、自分の教養のためだと思って、本当に仕事じゃない限り自分のお金で行きましょう。
...おっと失礼。
しばらく歩き通しだったので、夜ご飯までティータイム。
大野さんは晩御飯前にほうじ茶プリンをご所望。おいおいおい、大丈夫か...?
ちなみに私が注文したハーブティーが上の写真。
ミント+レモングラス+マジョラム。
マジョラムって、なに?
調べてみました。
↓↓
マジョラム(マージョラムとも表記)は香辛料や精油として用いられている。精油やエキスは沈静、抗不安、制淫の目的で使用されている。 また、血流促進・血圧降下作用があり、筋肉痛や頭痛、不眠にも効果があるとされる。
制淫。読んで字のごとく?だとしたら、とある友人の助けになるかもと、すり潰してプレゼントしてあげようかと迷う美也子さん。
逆に大野氏にはマジョラムではなくすっぽんをすりつぶして摂取してはどうか。猛烈に情愛に溺れている彼...全く想像がつかない。
そして、この旅最後のプログラム。
神戸牛は三田牛のこと。但馬牛の方が正解なんでしょうか。但馬で育てられ、お肉になったら神戸牛になります。
この日は三人揃って赤身を注文。
唄種、実は牛の脂身が大層苦手。恥ずかしながら、高級な部位ほど胃袋が追いつかなかったりします。
いい表情してくれるので、写真摂るのも楽しい。
神戸牛を食べながら、情熱的な美也子さんの妄想話を拝聴。
ときめきを自己生産するというスゴワザ。唄種の妄想なんてまるで子どもの絵空事。
美也子師匠に認められる妄想ができるよう、これから鍛えてゆこうと思います。
しかも妄想は身近な男性で。
とりあえず、成さねばならぬ何事も。
もしご紹介できそうな内容になりましたら、自分勝手な女の妄想をお送りします。
私に不思議な課題が出たところで三人の気ままで愉快な唄種観光リポート神戸編は終了。
本当に楽しかったので、また行きたいなとささやかにアピール。素敵なふたりに感謝感激雨あられ。
次回はもしかすると、奈良編かもしれない。
おまけのサービスショット
『夏の夜の夢』
ヒポリタとクインス。
大野氏のサービスショット。
二人ともナチュラルでも絵になりますね。さすが役者。
これにて、おひらき!













