唄種です。
昨日は意識高い系美人女子と飲みに行きました。初サシ飲みです。
めっちゃ楽しかった。
つくづく思うんですけど、唄種の周りって美人ばっかりやな。神様的にバーター的な扱いなんかな。だとしたら、唄種は『ビビる唄種』と改名しなければ。
なんかバビル3世みたいでかっこいいな。
さて、若くて美人でチャキチャキものの彼女。最近幸せオーラがもう漏れ出している!そう、幸せな恋愛をしてるんですね^^*素敵だ!
もうね、彼氏のことベタ褒めするんですよ。めっちゃいい男!って。
思えば、唄種ってそんなふうにモロに惚気たことあったかな...
唄種は、惚気られるの好きだし聞きたい。幸せな話し聞きたかったんだもん。しかも惚気てる女の子可愛いなって思うし、彼女を幸せにしてる男性がいるんだと思うと嬉しくなってしまう。
何より、彼と過ごすことがとても幸せと受け取ることが出来る彼女も立派な幸せになる才能を持っているんですよ!
彼女の恋愛不遇時代も垣間見た私としては、とても心が晴れやかになりました。
お酒も美味しいわな!
めっちゃ飲むがな!
ビール(半分美人が飲んでくれた)→ロゼスパークリングワイン→キールロワイヤル→サングリア(サンガリアと必ず間違う美人)
3.5杯!もうお腹ははたぷんたぷん。
0.5杯でほろ酔いの唄種が、そんなに飲んだらどうなるか。
電車で口開けて爆睡。
三宮で隣に座っていたナイスミドルに起こしてもらうという、すんごい恥ずかしいことに。乗り換えた地下鉄でもカックンカックン寝てしまうので、隣の旅行帰りの女の子に肩が触れてしまい、『すみません!』と謝り倒す。迷惑をかけないようにしてたら、今度は後ろの窓枠で頭を打ちまくる。
ただの恥ずかしい酔っぱらい。
あぁ...ホントに情けない。
でも、昨日のお酒は美味しいお酒だったわ。
自分の相手探しってほんとに難しいけれど、合わない人と一緒にいてもいつか綻びる。昔みたいに結婚に強制力はないし。
人見知りながらに人と出会い、幸運ながらお付き合いさせて頂いた方も何人かいるけれど、その誰かと今結婚したいかと問われると、答えは『NO』です。
あのまま付き合っていればそのうち結婚してたかもと思える人もいないんです。
それは、私の幸せを受け取る力が弱かったせいもあるでしょう。どんなに傷ついても傷つけても一緒にいることが幸せだと思える人は強い。
ただ、そうありたいと無理をしても、なれるもんじゃありません。強くなる前に自分が滅びる!笑
自分を殺して相手に合わすという事は、これからまた何10年も生きてゆくというのに、辛すぎやしませんか?私には出来ない。
結局、口では結婚したいだの彼氏が欲しいだの言っていても、私は楽しいことしたいし、未だに許せない事は許せないし。
それが逆に負い目になってるところもあるんですが、美人が昔の彼の事を『あいつマジ最低!ハゲろ!』なーんて叫んでいたので、じゃあ私も叫んでいいのかな。
彼女よりお姉さんだけど、言っちゃってもいいかなって、心が楽になりました。
皆それぞれの価値観で生きてるわけだから、折り合えないのはしょうがない。それを超えて一緒にいたいと思えるなら別だけれど。
私が『オマエ最低!マジ有り得ない!』と叫んだ所で、どこか違うところでこの人は受け入れられるだろうし、なんなら、人並みの幸せを手に入れられるんですよね。
これは佳Rちゃんが教えてくれたこと。
ただ相手が違っただけなんですよ。
それはハッキリさせておかないとお互いに次に踏み出せません。迷いながら生きる私たちにとって決断を下す事は難しい。
大切にしていた相手であればあるほど。でも大切なら、それ以上お互いに傷つけ合うのはおかしな事です。自分が許せなかった事を、隠して付き合うことは出来ません。もしかするともう一生出会えないかもしれない。それでも、時間が経てば優しく思い出せるし、死ぬ間際まで憎まずにすむ。
相手にとっては憎くてたまらない存在になるのかも知れませんが、一緒にいて傷つけるより、私を憎い相手と割り切って、幸せを手に入れてくれる方が何倍も人生は有意義なものだと思います。
あぁ、なんだか人間関係論議になってしまった。朝から何考えてるんだ。笑
今日はヨガ行って、美也子さんと『おじぃ』と遊ぶんだぁーい!
謎の『おじぃ』の正体とは?!
次回に続く!!