きゅん

愛甲みなこです。
昨日はバレンタインでしたので、きゅんとした話を。

愛甲には姉がいて、1歳半の甥っ子もいます。
これは姉に聞いた話です。

姉が公園に散歩に連れていくと、そこには年齢のバラバラな子どもたちが遊んでいたそうです。
甥は小さいし知らない子ばかり。また言葉もまだまだ一語文しか話せないので、その和にはなかなか溶け込めません。でも、その子達に興味津々の様子。特にラジコンカーが気になって仕方がない様子だったそうです。
すると、子どもたちがラジコンカーから別の遊びに移動していったのです。これはチャンス！とばかりに、ちょこちょことラジコンカーに近づいて行きました。
でも操作の仕方はわからないので車を前後に手動で動かしています。すると、小学校の高学年くらいの男の子がさりげなく近づいてきて、「これなぁ、こーやるんやで」とコントローラーを貸してくれ、やり方を優しく教えてくれたのです！！

何て優しい！！
その後も、あれこれとお世話をしてくれて、甥はたいそう楽しかったようです。

そして、そろそろ帰ろうかと姉がその少年にお礼を言った帰り際。
その少年が一言。

「ところで、君。どうしてそんなにかわいいの？」

きゅん。

え？これきゅんてしません？
私はきゅんきゅんしました。
自慢ですけど私の甥はみんな可愛いんですょ。
その甥を見て、このセリフっ。可愛いものを素直に可愛いと言う小学生男子にきゅんですょ。

では