お疲れ様です。
唄種です。
神戸に帰ってきました。
 
車での旅は、運転せずにほぼ寝ていた私でも疲れてしまいました。
父は本当にお疲れ様と言ってあげたい。(言ってませんけど気持ちはありますよ!ほんとに!)
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ありがとう!
 
と、いうか、車内で日に当たって、寝汗かきすぎた自分から嫌な臭いがしていました。更に、車に酔いだして、臭さと相まって、いっぺん私なんて消えてなくなれと思いました。
人の臭いとかあんま敏感じゃないんですけどね~。
自分は臭いは駄目みたいです。最悪です。これから死ぬまで付き合うのに。
 
そんな陰のモードに入り出した娘を、『そんな匂わないよ!』『さっき食べた酢飯の匂いじゃない?』(←?)と励ます健気な母と、『今までいい臭いの生活してたから(気になるん)ちゃう?』と謎の分析でフォローをする気遣いの弟。本当に気を使わせちゃいけねぇと思った矢先、
父だけは、
『そんな臭いんだったらご飯なんて食べれんのじゃない?(笑)』と、これまた謎の弄り方をしてきました。
 
私は思いました。
 
娘が父親を疎ましく思う瞬間って、きっとこういう時だ、と。
 
いやいや、元はといえば、臭い私が悪いんだから。
父親に当たっちゃいけねぇよ。
こうして私は大人の対応力を伸ばすかわりに、余計に陰になっていくのでした。
 
帰って速攻風呂に入って皮が剥けるほど体洗ってやりましたよ!
若干皮膚が痛い…。
足の裏に至っては擦りすぎて皮がベロベロになっちゃいました。ちょっとやり過ぎた!イタい!
 
そして、鬱々した心をジュンちゃんで癒して、今日は寝ることにします。
 
あれ…ジュンちゃんの歌聞きながら、なんか私、涙がでちゃいそう…!
 
えーん!臭いっていうなー!ばかー!