一日で遅れでこんばんわ~鈴風です。

今回は、みんなも報告しているGWについて!



図書館はサービス業なので、みなさんのような連休ではありませんでした(笑)

土曜日と、火曜日は出勤だったので(涙)連休は2日だけ!

その2日は、とても大切に使わせていただきました。何に使ったかはご想像にお任せしますが(笑)


ではでは、前回に引き続き図書館のお話を。


開館すると、仕事はカウンターかフリーの2パターンになります。

カウンターはそのまんま。カウンターに座って、ご来場くださる利用者さんから本を返してもらったり、お貸ししたり、用意していた予約本を渡したりします。

また、利用者さんからリクエストいただいた本の手配をしたり、「こんな本ないですか?」なんて質問にもお答えします。

他にも、新刊の装備(貸し出せるように丈夫なフィルムをかけ、配下できるように番号をつけ、貸し出し用のバーコードをつける作業です)や、書架整理用の札、破れた本の修理など。座って出来る仕事をします。


フリーは、カウンターとは逆に立って出来る仕事が主となります。

主に返ってきた本を配架(書架の指定の位置に配っていく作業です)します。

時間にもよりますが、伺い(他館や自館に届いたリクエスト本を探す)なんてこともします。


これをその日のメンバーと交代に行って、カウンター3回、フリー3回ぐらいすると、閉館時間になって終了~です(-^□^-)


これだけ?と思う無かれ。他にも色々と大忙しです!でも、基本はこれです。これに色々つくんです(笑)



で、うちの市では今年から祝日も本館は開館することになりました。

まだまだ利用者の方には知らない方も多く、開けても少ないなーと感じますが、これからドシドシ宣伝して、多くの方にご利用いただければなーと思います。

うちは分館なので開きませんが、他の開いている館へ応援へ行きます。

なので、年2分の1は祝日も出勤アリです。


みんなと休みが合わないな~・・・なんて寂しくも感じますが、好きな仕事なので仕方ない!


では、次回は「その他色々な作業」についてお話したいと思います!

乞うご期待!


その内、図書館の裏技や、知ってて得する知識なんかも書いていきますね~☆


そして、かっちゃんがつけてくれたこのブログのテーマどおり、土佐弁も語ろうかと思います。


今日の言葉は「のうが悪い」です。

これは知っている方も多いのでは?意味は「使い勝手が悪い」です。決して「脳(頭)が悪い」という意味ではありませんのでご注意を。

使用例としては、「おおの、このはさみは『のうが悪い』ちや」

訳すと「ああ、このハサミは使い勝手が悪い(切れ味がよくない)なあ」です。