赤ちゃんを見ていると大体の子達が

 

指をくわえているのを目にしたことがあると思います。

 

 

 

好奇心から目に見えるものや手で触れたものを

 

何でも口に持っていきその好奇心を解決しようとする

 

発達段階のためです。

 

 

 

ですが一定の期間が過ぎると指をくわえる行為を

 

やめるようになるのですが

 

中にはその習慣を捨てることができず

 

指をくわえ続ける子達もいます。

 

そのような子達は歯の構造が変形してしまうことがあるため

 

保護者の方の細心の観察が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指をくわえ続けると

 

乳歯が出てくる口腔圧により

 

歯が内側に巻き込んで生えることがあるのですが

 

 

これは不正咬合の原因になることがあり

 

突き出し口の原因にもなりかねません。

 

歯列が乱れてきれいに伸びなかったり

 

歯茎の骨自体が変形するため

 

永久歯が生えてくるときも

 

正しく生えにくいことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

満6歳以降にも指をくわえる習慣が続く場合

 

不正咬合の状態が徐々に目に見え始め

 

あご自体がしゃくれあごのように

 

突き出してしまうことがあるため

 

早期改正が必要な部分になります。

 

 

また、指をくわえ続けると

 

指の炎症やその他細菌に感染する

 

危険が高まるため

 

できるだけ抑えるようにしてあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

成人になってからも矯正治療を受けることはできますが

 

できたら正常の歯が伸びるように

 

保護者様が気をつけてあげることが第一だと思うので

 

圧力をかけてやめさせるのではなく

 

自然に遊びと混ぜて取り入れつつ

 

指をくわえる習慣を改正できると良いですねウインクキラキラ

 

 

 

 

 

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