昨日の続きです。
義父に付き添っている元夫の弟さん
申し訳なさそうに・・・
義弟「ごめんね。すぐにオヤジ、連れて帰るから」
元夫の弟さんは学生時代から野球をしていて、地元の野球チームにも所属しています。
ちなみに義父は野球チームには所属していませんが、友達の山崎さんが監督をしているので練習にも試合にも度々顔を出します。
私は「寝ているなら、すぐに起こさなくても・・・」と言いましたが、元夫の弟さんは義父を起こし隣の義実家に連れ帰ってくれました。
残るは寝転がっている元夫と飲み会の残骸です
早起きと仕事の疲れでヘトヘトでしたが、ゴミをかき集め食器類をキッチンに。
洗い物をした後、洗濯物を取り込み畳んだら夕飯の準備です。
夕飯の時間になっても起きない元夫・・・
どれだけ飲んだのでしょう
別の日
その日は遅番でした。
仕事が終わる時間に着信履歴が多数
何事だろう？と思っていると、着信。
電話に出るなり
元夫「田辺が来てるんだ。夕飯の買い出しをして早く帰ってきて。」
田辺さんとは元夫の親友です。
家族で遊びに来てくれたようです。
ロッカールームで手早く着替え、買い物に行きます。
元夫の親友もお酒を飲むので、おつまみ系のおかずと子供も一緒に来ているので、子どもの好きそうなおかずを購入。
帰宅後、すでに飲み始めている元夫。
田辺さん家族への挨拶もそこそこに、買ってきたおかずをテーブルに並べ、キッチンでもつまみを作り始めようとしていると。
元夫はビールを飲みながら楽しそうにお喋り。
元夫「奥さんや子供たちにも飲み物出してあげて」
・・・
そうです
元夫、自分たちはビールを飲んでいるのに奥さんや子供達には飲み物も出していなかったのです
長い夜が始まりました・・・