輪島の白藤酒造さんに 純米酒 造っていただいています。
いよいよ 搾りの時期になりました。

【白藤酒造さんを 知らない方へ】
白藤さんの ご紹介です。
輪島で 9代続く白藤酒造さんは
昨年 2017年 6月~8月
ANAの国際線ファーストクラスで提供の 日本酒に選ばれました。
銘柄を隠した瓶が置かれ 厳正な審査されるそうです。
詳細は こちらです ↓
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先日、白藤さんから
『明日 新井さんのお米で仕込んだ純米搾ります。午前9時過ぎからの予定です。 』
と 連絡が あり 見学に行ってきました。
最初に
私の自然栽培米から 作っていただいた
醪(もろみ)を 見学しました。
覗き込む
妻と 3歳の息子
動画(youtubu)
たった 2秒で ごめんなさい。白藤さんが 説明していただきました。
そして
【袋に 1つ1つ詰め 搾る作業の見学】
これは 正直 かなり驚きました。
半身を 乗り出して連続作業 30分ぐらい
例えが 正しいか 分かりませんが サーカスの演技を見ているようでした。
腰痛にもなるそうです。
ご夫妻で 半身を乗り出しての 息の合った共同作業
『この袋を並べる作業 年に何回するのですか?』と 質問しました。
その回数を聞いて 『え!?』 と驚きました。
酒造見学を 行っている 白藤酒造さんですが
きっと ここまで 見せていただけないと思います。
こうやって
白藤さんの お酒が出来ているのだなと・・・感じました。
醪(もろみ)の入った袋を 並べ終えると
3歳の息子が
『パパのお米のお酒飲みたい~!』と 言いました。
これには
妻と苦笑い・・・。
醪(もろみ)の 入った袋を 並べ終えると
機械で 重しをかけ
3日間かけて 搾るそうです。
(徐々に 機械 降りて行きます)
そして
【 自然栽培純米酒 】 が
搾り出てきた時 【動画】 と 【写真】 撮りました。
わずか 2秒ですが
少しでも 伝われば幸いです。
今まで 日本酒を飲む消費者側でした。
お米から 純米酒を造っていただくことになり、
何回も 白藤酒造さんに通いました。
『この工程を 観たいです!』 という提案を その都度 受けてくださった
白籐さんご夫妻には 本当に感謝しています。
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新しい酒なので
今 ラベルデザインを 友人が作っている所です。
楽しみにしていただいている方
お待たせして すみませんが、 まだ 少し先になりそうです。
販売開始しましたら 迅速に、お知らせします。
宜しくお願いします。
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(追記)
搾りの見学後
こんなメッセージを白藤さんへ 送りました。
私
こちらこそ、機会があったら新井さんが作ったお米でお酒を造りたいなと思っていました。

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