今日も昨日に続いて天候は雨模様です。
2日続いてというのは久しぶりなように思います。
各地の水瓶はどうなっているのか？
そうおもながらも、災害の心配も出てきましたよねぇ～
昨日帰ってきた息子は、福井県の方でダイビングの講習があったといっていました。
雨はほとんど降ってなかったそうです。
同じ日本海側でも、島根県では相当たいへんなことになっているみたいですよねぇ～
大阪・堺でも警報が出ているようなので。。。
ご来店いただく際は、ご注意お願いします。
ちなみに、うちの息子のダイビングスクールですが・・・Cカードではありますが、なんとか取得できたようです。
これをきっかけに、更に上のライセンスにもチャレンジして欲しいですよねぇ～
さて、そのチャレンジのお話なんですが！！
当方の元には、さまざまなご依頼がくることはすでにご存知のとおりです。
新たなご依頼を受けるのか？
お断りするのか？
そういう判断基準のものさしっていうのは、当たり前ですがないわけです。
そうなりますと、何で判断するのか？
それは経験値の応用でしかありません。
噛み砕いていいますと！ネタの膨らませ方！？そんなところです。
つまり、加工技術進化へのシュミレーションってとこです。
シュミレーションできないものはお断りしております。
この間も、、、
すでにお受けしていない！サッカースパイクのソール張替えのお問い合わせがありました。
ソールの仕入先の倒産に伴いできなくなったということをお伝えしました。
そうしますと、、、”今もっているススパイクのソールを取り外して、修理スパイクに取り付けて欲しい”とのことでした。
これは、冷たい言い方ですが。。。答えは、”ノー”です。
既設のソールをきれいに取りはずせる保障とシュミレーションができません。
また、修理スパイクの木型とそのソールの相性があう確立は低いです。
そこまでお話しても、とりあえずやって欲しいという無理なことをいうお客さんもおられます。
考えてくださいね！
万一チャレンジしてその結果が、不可能だったとしても。。。当方のかっかった人件費が発生します。
両方のサッカースパイクが、おシャカになってそれでも料金をいただく形になります。
技術的にも料金的にもそんなに単純なものではないんです。
ですから、シュミレーションができないのでお断りしているわけなんです。
では逆に・・・
シュミレーションができた場合のお話です。
以前にご依頼いただきブログにもアップした、当方のオリジナル裁断の投手・捕手用縫いP加工の特殊バージョンのお客さんです。
今回は、それが非常に良かったとのことでお友達にもご紹介してくださいました。
ただ違うのは・・・
前回とは逆！
左右のことではありません。
当て革の位置が逆なんです。
わかりやすくいいますと！左足用に裁断した当て革を右足に付けるということです。
このチャレンジは、当方も初めてですが！！
前回こちらのお客さんように作った型紙が出てきましたので。。。
裏向けにしてスパイクに当ててみました。
同じスパイクなので、型紙の修正はあまり必要はなさそうです。
ただ、実際取り付けとなるといくつか問題がございます。
これは当方の頭の中でシュミレーションしたときに浮かんでくる事柄で・・・
これが、いわゆる経験値から出てくるものです。
まず、取り付け完了の写真をご覧ください。
普通は、この逆ですから・・・見てくれは、なんかすわりの悪い感じに見えますよねぇ～
どうですか？
皆さんは、こんの感じを見られて当方がいくつか気になるところがある！
正確には、2点ですが・・・おわかりいただけますでしょうか？
もちろん、お客さんに電話をして確認したりして解決していきますので・・・
結果としては、なんの問題もありませんが！！
よかったら皆さんも、ちょっといろんなことをこの写真で、シュミレーションしてみてはいかがでしょうか？
当て革は、右投げ投手用です。
これも練習の一つです。
特に選手の方には、注目して欲しい事柄も含まれています。
答えは、、、次回♪ お楽しみに！
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