とうとう新年度ですねぇ~
特になんにもかわりませんが!
4月1日は、エイプリルフールですから・・・
”そんなん!うそやんか♪冗談やん♪”って言って、いったんリセットしたいことってやっぱりありますよねぇ~
どちらかと言うと!!年に一回本当にそんな言い訳が使えたらええなぁ~!?
ええ歳こいて、そんな子供みたいなことを思ってこの新年度を迎えています。
そういえば、、、
大阪の京阪電車のテレビカーが昨日で引退だったんですねぇ~
多くのてっちゃんがおとづれたみたいですが・・・
子供の頃、電車にテレビがついていることに驚きと!そんな電車に自分が乗っていることにワクワク感を覚えたことを思い出します。
今は携帯でもテレビが見れる時代ですので。。。今のデジタルになれた子供たちは、驚きもしないんでしょうかねぇ~
逆にちょっと古い感!アナログ感を覚えていたのかもしれませんよねぇ~
東方としては、電車の引退よりも、そっちのほうがちと!寂しい感じがします♪
さて、昨日のアディダスのスパイクの縫いP加工の続きです・・・
昨日も言いましたが、、、スパイクはなんかデジタル感がありますが!!
縫いP加工は、やっぱりアナログ感です♪
かっこよく言いますと、デジタルとアナログの融合ってやつです。
ご覧ください!!
裁断した当て革を位置決めのためにマーキングした状態です。
やっている方は、なんら日頃の工程と変わりませんが・・・
アナログ・デジタルといった見方をすると、、、デジタルなスパイクがアナログなP革によって行っているのか?それとも逆なのか?はわかりませんが!!
特に違和感なくこれはこれでこう言うモノやん♪って思えてくるから不思議です。
これだけアッパーの素材が進化しているので、P革なしでも十分強度の持った素材でスパイクが作れそうに思うんですけど。。。
そうではないんですかねぇ~
取り付けた感じはこんなんです。
縫いP加工の完了した写真で、スパイク別に見ることってあんまりないですからねぇ~
そう思っていつもアップしているんですよぉ~
正面からはこんな感じです。
参考にしていただければと思います。
余談ですが・・・こちらのお客さんは、いつも”匠インソール加工”もご依頼いただいております。
スパイク内でも、デジタルとアナログの融合って訳です!(‐^▽^‐)
技と匠のお店! SPORTS mikuni0595
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