いよいよ始まりましたねぇ~
それとやりましたね!初戦突破。。。
”WBC侍ジャパンXブラジル”
でも、あぶないあぶない・・・
ここまでは、負けてましたからねぇ~
なんせ!勝ててよかったです。
ところで、前回大会は2009年だったんですよねぇ!
思い出したんですが、前回の大会前にこんな持ち込みの依頼があったんです。
WBCに出場する台湾の投手のP革の加工のご依頼でした。
ちゃんと、マークもかかとに入っていますよねぇ~
こちらの記事は、このアメーバではなく過去のブログサイト で今もご覧になれます。
(こちらのような主要な記事は、資料として残したかったので・・・旧ブログさいとから、このアメーバにブログサイトを移行した際に、コピーして移したと思うんですが、このサイトのどこに保存したのか?わからなくなりました。すいません♪)
なぜ!異国の世界大会代表選手のスパイクが、、、当方に加工依頼が来たのか?忘れましたけど・・・
名誉なことでもあります。
4年前ですから。。。当時は、まだこの埋め込み金具のスパイクって珍しかったんです。
商品としては、ある一定のブランドである一定の機種のみしか発売されていない頃だったと思います。
金額も高かったですしねぇ~
また、埋め込み金具の金具もこの当時と比べたら。。。ずい分軽くなって減りにくくなっていると思います。
さらに、つま先の巻き込み!ですけど。。。
トゥーガードと言って当時としては、つま先の破れを防止する画期的な機能だったんですが!!
投手の場合、破れるところがもっと上なので役に立たず、現在の商品にはついていないものが大半です。
10年ひと昔というのはよく聞きますが・・・
4年で商品がこんなに変わるんですよねぇ~
これから埋め込み金具スパイクは、普及の一途をたどって!一般でも買いやすくなりました♪
現在の普及版の商品ですが!
なんか、上の昔の選手仕様の別注スパイクよりも軽そうに見えますよねぇ~
気のせいでしょうか?
ここだけは、変わるものがないのか?
やはり縫いP加工なんですよねぇ~
塗りPなんていうのもありますが・・・やはり、無理みたいです。
いくら塗りPの強度が強くても、縫いP加工でないとおさまらないようです。
”ものづくり日本!”のイメージの強い感じがするからでしょうか?
最近は、ソールの仕上げに打ち込むビス打ちの位置なんかも、だいぶこの加工のために考慮してくれているみたいです。
ずっとやってきてそんな感じがしております。
ただ!
ソールの樹脂部分の厚みや硬さがメーカーによってかなり差があるみたいです。
ソールとP革の厚みによっては。。。
コバガネが綺麗に入らない場合も予想されます。
メーカーの方々がこのブログを見てくれていたら、対応をお願いしたいですよねぇ~
でないとまた、コバガネに独自の加工をしないといけないケースも出てくるかもしれませんよねぇ♪
いやぁ~ こんなようなことが、次の4年ではどう変わっているんでしょうねぇ~
。。。おいおい、まだ初戦が終わっただけやん!
・・・あっ!そうでした♪すいません、、、
技と匠のお店! SPORTS mikuni0595
ブログランキングに参加しています!
ワンクリックしてくれたら、うれしいです。
↓↓↓