今日は久し振りにマッハに乗りました。
かれこれ1ヶ月ぶり…
細身のタンクを見下ろしながら、始動用キックアームを踏み降ろすと軽く目覚めるトリプルエンジン。
吸気音、排気音、振動、煙、そしてメカノイズなどが懐かしく…
最近、いろいろあって心身ともに疲れていましたが、マッハはいつもと変わらない感覚を与えてくれ、それがまた嬉しくもあり…
愛おしさとともに、一瞬、ぐっとこみ上げるものがありました。
そして、走り出すこと数mで、マッハが身体の一部…というか、一体となっていることに気付かされます。
僕のもとへ来て37年が過ぎました。