文部科学省、国立科学技術振興機構は、日本が10年後を目指すべき姿として、3つのビジョンに分けて、各拠点での研究推進を支援しています。

ビジョン1の北里大学、北海道大学、日立製作所が中心となった『食と健康の達人』拠点を北海道岩見沢市に置き、漢方人間ドックなどが開催されています。

 

私は漢方のあるくらし「料理教室」を依頼され、11月22日に和漢膳で「若々元気ご飯」をテーマに、岩見沢市で行いました。
北海道を仕事で訪れるのは、今回で4度目になります。
お陰様で天気予報では雪でしたが、和漢膳天気できょうも晴れています(笑)

 

岩見沢駅に到着

 

黒部の3倍はある素敵な駅でした。

馬がいるホーム

 

募集人員27名のところ、37名の応募をいただき嬉しい限りです。
漢方の魅力をお伝えすることが使命ですので、分かりやすく西洋医学との違いや、Kampoは世界で注目を浴びていることなどをお話しました。
拙い話を熱心にメモを取りながら、お聴きくださり嬉しかったです。
今度いつ会えるか分からないから一緒に写真を撮ってくださいなど、熱い反響でした。

会場の生涯学習センターいわなび

 

講習会

 

和漢膳実習

和漢膳3品、快福茶

 

外は氷点下の寒さでしたが、心はポッカポッカになりました。


遅いお昼は札幌海老ラーメン。

海老味の濃厚スープが美味しかった♪

北海道ラーメン道場

 

札幌海老ラーメン
お土産には小樽のチーズケーキと、きびチョコレートをゲット!
慌ただしい北海道でしたが、皆様の美味しい笑顔に出会えて、実り多い講習会の旅となりました。