富山市のAデパート広場の骨董市でアンティークの天秤ばかりに一目惚れし、黒部に連れ帰ってきました(笑)

さっそく1階のオフィスに飾りました。

薬を測っていたかもしれないと思うと、いとおしいですね。


アンティーク天秤ばかり


数年ぶりにHPをリニューアルしています。

日々原稿作業に追われています。

薬膳ハウスは6月末オープン、国際薬膳食育学会も7月上旬オープン予定です。

若いクリエイターの方々のデザインでおしゃれに変身しますよ。

楽しみになさっていてくださいね。

国際薬膳食育学会の卒業生達の活動もご紹介するのですが、みなさまに一足早くお披露目致しますね。


岩手県遠野市の「わお調剤薬局」和漢膳商品のコーナー


わお調剤薬局の名前の由来は、『健康の輪を、笑顔の輪を広めていく和みの中心でいよう』というところから、『和央(わおう)』から「わお」となったそうです。
毎日試飲できる私の和漢膳茶を決めて、来局される皆さんにお勧めくださっています。

今後の展開については、お隣りの医院長先生にも、「“毎日の食事を考え、病気を予防する”ことに興味があり、その中で和漢膳もぜひ広めてほしい。」と期待されているそうです。

地域の方々に、いろいろな企画でバランスの崩れが早く整う和漢膳の魅力を伝えていっていただければと思います。


大阪府堺市でカフェブティック一番館



カフェのメニューに薬膳粥を提供されています。お客様より体の調子が良くなったとのうれしい反応が寄せられるそうです。

国際薬膳薬膳食育学会の講義では、「人も自然界の一部であり、食と体の関係がとても面白かった」と、話されています。

ご自身も和漢膳ライフで、「肌がきれいですね」とよく言われるようになったそうです。

これからの夢・目標は、「薬膳の考え方を少しでも多くの人たちに伝える事で喜ばれ、健康に導けたら」とのことで、そんな思いがお客様に伝わるのか、和漢膳商品が大好評。

メンター・フーズのスタッフ達も大喜びです(笑)


和漢膳教室講習中


和漢膳プロセッサーとして、各所で講師をされています。

「私が薬膳に出会ったのは、子供も自分もあまり丈夫でなかったから。身体に良いと言われるものを色々と試していくうちに、板倉先生の和漢膳に出会い、やっと自分の納得のいく健康料理にたどり着きました。」と、話されます。
5月より薬膳マイスター養成講座3級も開講され、生徒のみなさんの「美味しい!」「元気になった!」がパワーの源だそうです。

ぜひ教室に遊びにいらしてあげてくださいね。


今回は一部の方をご紹介させていただきました。

皆さまのパワフルな活動に感動!胸がいっぱいになります。

一人でも多くの方に、日本型薬膳の「和漢膳」を召し上がっていただき、おいしく健康な日々をお過ごしいただけたらと願っています。