11月19日(土)、20日(日)に富山市西町のグランドプラザにてカレーフェスタが開催されました。

前日の18日、NHKテレビや民放のニュース番組で取り上げていただき、士気が大いに高まりました。

このようなイベントは久しぶりなので、張り切ってカレーののぼりまで作って参加しました。



メンターけいこのおいしいトーク

和漢膳カレーののぼり


メンターけいこのおいしいトーク
販売コーナー準備中


あいにくの冷たい秋雨にも関わらず開幕前からチケット売り場には大勢の人が並んでいます。



メンターけいこのおいしいトーク

開幕前のチケット売り場


お昼を過ぎてもひっきりなしの人出です。


メンターけいこのおいしいトーク

メンターけいこのおいしいトーク



メンターけいこのおいしいトーク

和漢膳カレーコーナー

メンターけいこのおいしいトーク
アジャンダさんのお店準備中


みなさん色んな店のカレーを購入し嬉しそうに食べ比べしておられます。

熱々のナンがおいしそう!!


地場の野菜で煮込んだ和漢膳カレーは売れ行きを心配しましたが、土曜日は20分、日曜日は12分で完売するという盛況ぶりでした。

ほっとすると同時に嬉しかったです。



お陰様で和漢膳カレーのルーも素晴らしい売れ行きです。

日曜日の3時からは、アジャンダスパイスの石崎和生様とのトークショーを行いました。



メンターけいこのおいしいトーク
石崎さんとのトークショー


メンターけいこのおいしいトーク

メンターけいこのおいしいトーク

メンターけいこのおいしいトーク

事前打ち合わせの時間が取れず心配しましたが、和気あいあいとお話が弾み、あっという間に時間が過ぎました。


終わり近くに、食育や地産地消の現状は、と司会の方に尋ねられましたので、「食育は小・中学校ほとんどが子供対象に行われています。

私も30年近くボランティアで5歳・6歳児を対象にわくわくクッキングをしてきました。

ある日、買い物はほとんど親御さんがするので、子供は親が用意した食事を食べることに気がつきました。

習っても作らないのです。

今や家庭の食卓は60%が加工食品で、いろいろな添加物を取り込むことになります。

私たちは年間4kg、種類は500種類もの添加物を摂取していると言われます。

結果、小・中学生の60~70%に35度台の低体温化が問題になっています。

免疫細胞は37度前後で活性化しますので、低体温は病気にかかりやすいのです。

親が子供にしてあげられることはたくさんありますが、私は最も大切なことは子供が一生健康でいられる体作りをしてあげることではないかと思っています。

料理は愛です。一品でも、顔が見える地産の食材で手作りの料理を作ってあげて欲しいと思います」とお話しました。


カレーは家族が笑顔になれる料理。

四季折々の食材で、親子一緒に作って楽しんでいただけたらと思います。


慣れない立ちんぼのパンフ配布や説明に追われた2日間でしたが、口々にカレー好きにはたまらないイベントでした、ありがとうと言っていただき、疲れもふっ飛びました。


やはりカレーは夏でしょう!

次回は夏開催に期待しています。


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