暑~い夏が長かった今年もさすがに半袖では寒くなり、あわてて長袖を引っ張り出しています。

スーパーの店先にも栗、松茸、菊花など秋色の食材が並んでいます。

食いしん坊の私にとってわくわくする楽しい季節到来です。

週末娘のリクエストのクリームシチューは、栗、ナス、山芋などの秋味シチューを作りました。

自分で言うのも何ですが、おいしかったこと!ぜひお試しを。

東京教室開催も十数年になりますが、ほとんどホテルと仕事場の往復でした。

昨年から少しアフターファイブを楽しんでみようと、映画や舞台鑑賞をし始めました。9月末には帝国劇場で上演されている「エリザベート」を見ましたが、内野聖陽さんの歌声にうっとり。踊りや舞台背景も素晴らしくまた再演を見にいくぞと思いました。

何もかも忘れ、脳をからっぽにすることはストレス解消にとてもよいことと専門の先生方がおっしゃいますが、本当ですよ。翌日の講義はいつになくノリノリで、生徒さんに褒められましたもの。


ひまわりとコスモスが同時に楽しめる季節の変わり目、夏の疲れが出て不調になりがちです。
カラダが消耗しきっている時は十分な休息が必要ですが、たっぷり眠っても疲れがとれない場合は、エネルギーを補充するより、代謝を活発にし「気」の滞りをよくすることを心がけます。

水分や血流の滞りからくるだるさには、小豆、黒豆などの豆類やそば、海藻類、旬の百合根、黒酢などがおすすめです。

秋という季節の特徴に「乾燥」があります。声がかすれたり、からセキがでたりしやすくなりますので、「肺」を潤す効果のある梨や白きくらげ、れんこん、ハスの実などを食べましょう。

それにプラス、ストレッチやウオーキングも代謝アップに欠かせません。 
秋味がおいしく私の体重は高値安定。さあ、より効果的な「ダンベル」で脂肪の燃えやすいカラダをゲットしよう!