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 米軍普天間(ふてんま)飛行場の移設候補地、沖縄県名護市の市長選(来年1月24日投開票)に立候補を表明していた大学非常勤講師、比嘉靖氏(65)=共産推薦=が18日、出馬を取りやめ、普天間の県外移設を主張する前市教育長、稲嶺進氏(64)=民主、社民など推薦=への支援を表明した。

市長選は自民、公明が支援し、条件付きで辺野古移設を容認する現職の島袋吉和氏(63)と稲嶺氏の一騎打ちとなる公算が大きい。

 比嘉氏は普天間の国外移設を主張。

市長選は普天間移設が最大の争点となる見込みで、県外移設を主張する稲嶺氏との間で一本化に向けた調整が続いていた。

名護市域への移設反対と市政刷新で合意した。

 名護市内で18日、記者会見した稲嶺氏は、鳩山政権が今後辺野古移設を決めた場合について「基地建設を認めない立場を貫く」と述べた。【三森輝久】


【ワヤクチャ】偉いゾ!共産党。見直した!独立闘争だ。