http://www.asyura2.com/09/dispute29/msg/237.html


検察とマスコミによる小沢に対する印象操作を批判する事は必要な事だがこの批判闘争がどれだけ国民に浸透しているのかを客観的に評価しなければならないだろう。
闘争主体は闘争の必要性と客観情勢をともすれば混同する。
敵憎しという士気が高揚していても客観的な戦力が負けていれば戦争に負けるのと同じ事。
政治は戦争であり客観情勢の分析ができなければ必ず敗北するだろう。
検察とマスコミの洗脳は相当程度浸透していると見なければならない。
国民が検察とマスコミの批判に向かうまでにはまだ時間が掛かるだろう。