宮崎市で高品質なワックスを使用した

出張の洗車サービスで

 

車を大切にされている方々の

快適なカーライフのお手伝いを致しております。

 

 

出張洗車ワックスウォッシュの

川上 亮平です。

 

 

 

北海道に行ったことありますか?

わたしは、まだありません。

 

 

もし、北海道に行くことがあったら

是非足を運びたい所があります。

 

 

 

それは、セイコーマート。という

コンビニです。(え、コンビニ?)

 

https://www.seicomart.co.jp/

 

 

以前、カンブリア宮殿という番組で

セイコーマートが出ており興味を持ちました。

 

 

 

 

 

セイコーマートは、北海道を中心に展開する

コンビニエンスストア。

 

 

 

 

コンビニ最強といえば

セブンイレブンです。

 

 

 

 

 

天下のセブンイレブンが唯一

勝てないコンビニがセイコーマート。

 

 

 

 

 

これは、今年の7月に

日本生産性本部サービス産業生産性協議会

から発表されたコンビニの

満足度ランキングです。

 

 

6指標すべてにおいて

セブンイレブンよりも上位の

セイコーマート。

 

 

 

圧倒的1位。

 

 

 

中でも顧客満足指数では

2016年度より4年間連続で1位を

ひた走っております。

 

 

 

 

セイコーマートの商品は

地場でとれた原料にこだわった

PBブランド商品や

 

 

 

ホットシェフと呼ばれる

コンビニ店内で調理した

温かいお弁当などがとても魅力的で

 

 

 

 

コンビニなのに

北海道の地場の食材が

楽しめるってなんか

興味わきませんか?

 

 

 

一度は、是非行ってみたい

コンビニ。

 

 

 

なぜ、セイコーマートは

セブンイレブンや他のコンビニよりも

支持されているのでしょうか?

 

 

昨日のネット記事で

セイコーマートの強さの秘密が

書かれていた。

 

https://president.jp/articles/-/30124

 

 

 

 

記事を読むと

 

 

 

セイコーマートは、ランチェスター戦略でいう

弱者の戦略という「大手がやらない事に

集中する」を徹底している事が分かる。

 

 

 

例えば、

大手のコンビニが

おでんや恵方巻を始めたけど

 

 

 

セイコーマートは、やらない。

 

 

 

その代わり

自分たち”だけ”の強み(北海道)に

集中する。

 

 

 

そういった事でオリジナリティを

作っていっているのだろうと。

 

 

 

 

私は、その経営戦略的なところではなく

ビジネスモデル自体に強さの源泉があるのでは

ないかと感じた。

 

 

 

 

基本的にコンビニエンスストアは

コンビニをやりたい人を募集して

その人達にノウハウを教える。

 

 

 

という、昔ながらのFC(フランチャイズ)です。

 

 

 

 

それとは逆に、自社で責任をもって

コンビニの経営を行う手法を直営とよびます。

 

 

 

 

セイコーマートの社長は、他のコンビニは

経営コンサルタントと記事中で言っていたが

本当に的を得た回答。

(店舗を貸して、ノウハウを教える)

 

 

 

 

次は、記事の中から引用した

各コンビニエンスストアの直営店率。

 

 

・セブン-イレブン:1.81%(2018年度、国内)

・ファミリーマート:2.71%(2018年2月末、国内、ファミマ+サークルKサンクス)

・ローソン:2.37%(2018年2月末、国内、ローソン+ナチュラルローソン+ローソンストア100)

・セイコーマート:80%(2019年4月25日)

 

 

各社は、殆ど3%未満の直営率に対して

セイコーマートは、な、なんと80%

 

 

 

ほとんどが自社運営のコンビニエンスストア

だったんですね。

 

 

 

 

私は、ここがセイコーマートの強さの

源泉だと感じた。

 

 

 

直営店、最大のメリットは自社意識。

 

 

 

つまり、このコンビニは私たちの

コンビニ。という意識。

 

 

 

セイコーマートの強さの秘密の中に

従業員の徹底した教育というのが

挙げられていた。

 

 

 

 

 

パートタイマー17,000人を

対象にした”接客サービス向上”のための

講習会などを行い

 

 

 

 

一般的にありがちな、マニュアル対応式の

接客にならないように工夫している。

 

 

 

 

正直、セブンやファミマなど

どこのコンビニでも

同じような接客対応にうんざりしている

方も多いとおもう。

 

 

 

 

「いらっしゃいませ~。

○○カードはお持ちですか?」

的な機械みたいな応対。

 

 

 

 

しかし、接客サービス向上の講習なんて

実際どこのコンビニでも少なからず

行っており

 

 

 

 

スーパーバイザーなどの

店舗コンサルタントによる

接客の指導が行われているのだと思うが

 

 

 

 

 

なぜ、セイコーマートの接客力が

評価され、顧客満足度に生かされて

いるのかというと

 

 

 

 

 

やはり、自社意識ではないかと。

 

 

 

 

自分たちのコンビニに来たお客様に

喜んでもらおう。という責任感から

 

 

 

同じような接客力向上の講習会を

受けても、現場へのフィードバック

への仕方がまるきり変わる。

 

 

 

この「自分たちの」

とか『自分たちが」という

自社意識や責任感が

 

 

 

まさにセイコーマートの強さの源泉

となっているのではないかと私は思う。

 

 

 

実際に、私たちの洗車サービスも

「自分たちの」という責任が根底に

ある。

 

 

 

例えば、洗車の担当も基本的に

1台1人と決めて行っている。

 

 

 

そうすることで

洗車の品質にバラつきを

抑えることができる。

 

 

 

また、仕上がりの責任は、洗車をした

ひとりの責任になる。

 

 

 

なにか不備があったら一人の責任。

例えば、ガソリンスタンドなどの

大きな店に抱えられたスタッフの一人

という立場とはまた持つ責任が異なると

思う。

 

 

 

 

また、私たちが提供したいのは

ひとときのキレイではなく

 

 

 

 

お客様が車を乗り換えるまでの間

キレイな状態です。

 

 

 

こういった意味で

継続したお付き合いが前提となっている

 

 

 

洗車サービスなので、毎回の洗車がまさに

勝負なのです。

 

 

 

私たちは、洗車の仕上がりに責任を

持ちお客様が納得するまで何度でも

修正を致します。

 

 

そんな洗車に興味はありませんか?

 

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