宮崎市で高品質なワックスを使用した

出張の洗車サービスで

 

車を大切にされている方々の

快適なカーライフのお手伝いを致しております。

 

 

出張洗車ワックスウォッシュの

川上 亮平です。

 

昨日の新聞で

 

 

 

100%植物由来のプラスチック

スプーンが開発され、販売が始まった。

 

 

プラスチックのゴミ問題。

 

プラスチックの多くは「使い捨て」されており、

利用後、きちんと処理されず、

環境中に流出してしまうことも

少なくありません。

手軽に使える分、手軽に捨てられてしまう、

そうした面もあるといえます。


そして環境中に流出したプラスチックの

ほとんどが最終的に行きつく場所が「海」です。
プラスチックごみは、河川などから海へと流れ込むためです。

既に世界の海に存在しているといわれるプラスチックごみは、

合計で1億5,000万トン

そこへ少なくとも年間800万トン

(重さにして、ジャンボジェット機5万機相当)が、

新たに流入していると推定されています

 

WWFジャパンホームページより引用

https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3776.html

 

 

宮崎で有名な青島海岸などの砂浜でも

良くみかけるプラスチックゴミ

 

 

徳島アサヒさんが作った

精製分解されるスプーンだと

自然界の微生物によって

 

 

水と二酸化炭素になるみたいです。

 

 

これは、プラスチックのゴミ問題のような

環境問題の解決に向けた大きな一歩だと

思います。

 

 

今後もテクノロジーが発展することで

徐々に環境への負荷が減っていく流れは

進んでいくと思いますが

 

 

技術が進歩する前に

自分たちが少しの工夫で環境への負荷を

減らすことだってできるのかなって思います。

 

 

例えば、洗車で使用するシャンプー。

 

 

洗車で使用するシャンプーは

まさに環境破壊を助長する要因を含んでいます。

 

 

生活排水に流れる界面活性剤が

自然界に与える影響は0ではありません。

 

 

 

だから、水洗い”だけ”で車の

洗車をしなさい!というのも

極論過ぎてなかなか受け入れる

事は難しいです。

 

 

 

 

そこで私からのご提案です。

 

 

 

シャンプーを指定された倍率で

使用する、または薄めでの使用を

心がける。

 

 

そもそも

シャンプー液は、濃ゆくすれば

汚れが落ちが良くなるわけではありません。

 

 

 

 

泡立ちは確かに良くはなり

洗っている感は増しますが

 

 

 

 

実際に汚れが落としやすくなる

わけではありません。

 

 

 

 

むしろ、たくさんシャンプー液を

使用することでシャンプー成分が

車体に残ってしまうリスクもあります。

 

 

 

 

それは、車へのケミカルダメージを

招いてしまいかねません。

 

 

 

 

シャンプーは、バケツに使用する。

または、スプレーで使用する際でも

薄めでの使用を心がける。

 

 

 

 

薄めって抽象的やな。という方には

触って”少しヌルヌル”とするくらい

の感覚が得られたら十分かと思います。

 

 

具体的な実践方法は

過去にブログを書いていますので

参照してください。

 

https://wax-sensha.com/sensya/shampoobuckets.html

 

動画でご覧になりたい方は

こちらから。

 

 

現在では、シャンプーでも生分解性の高い

物も販売されておりますのでそういった

シャンプーの使用も環境負荷を考えた際に

オススメできます。

 

 

一般的な環境問題への取り組みは

正直何からはじめて良いか分かりませんが

 

 

洗車に関しては、少しの工夫で

仕上がりの質を変えずに環境負荷を

減らす事ができますので

 

 

そういった意味では、取り組みやすい

かと思います!

 

 

洗車のお問い合わせはコチラ

 

今日の筋トレ

熱がある時はさすがに筋トレ

キツイですね。笑