2022年8月9日 想定されたチャート画へ
昨晩の夜間時間には、さらに爪を伸ばして一時28320円まで上昇。しかし、高値圏での停滞時間は短く、その後は徐々に下降気味の画を描くところとなり、夜間時間では一時28070円まで安値を付け、本日の午前時間には、現在時間までに一時27960円まで安値を付けて来ております。
昨日までのブログの更新で「7月22日から直近まででは、28000円程度を上辺、そして27500円程度を下辺とした上下限域固定の状況が続いておりますが、今週末ないし来週初には、これまで維持された体勢に変化が生じて、大きな変動の局面へ移行する可能性があるとの考察をさせて頂いております。」と書かせて頂きましたが、結果的に、オーバーシュート的な歩みの画を経た後に、前記の文言内容に沿うかたちへと転じるところとなって来ており、今後は想定される歩みのチャート画を描く可能性があるとの考察をさせて頂いております。
また、昨晩から本日の午前時間の歩みで、重要分析条件である変化の値の値であった28109円(28110円)どころを明確に割り込むチャート画と決まりました。これにより日経225先物のチャートの向きは下向きへ転じた状況へと変わっております。チャート画は、下向きへ転じた事から、下方向へ向かいやすい構図のうちとなっております。
加えて、この後の時間で、9日移動平均線が位置する27920円くらいが意識されるところとなり、ここで踏み止まるか、さらに下へ放れる歩みの画を描いて来るかどうかとなります。
参考 チャート分析デイ稼働
7/12 26630下向き → 26280 +450
7/13 26430下向き → 26440 -10
7/14 26360上向き → 26700 +340
7/15 26760上向き → 26760 0
7/19 26900上向き → 26930 +30
7/20 27390上向き → 27680 +290
7/21 27560上向き → 27780 +220
7/22 27770上向き → 27890 +120
7/25 27650下向き → 27700 -50
7/26 27620下向き → 27650 -30
7/27 27540下向き → 27730 -190 LC
7/28 27970上向き → 27810 -160 LC
7/29 27970上向き → 27850 -120 LC
8/01 27920下向き → 28000 -80 LC
8/02 27850下向き → 27670 +180
8/03 27740上向き → 27710 -30
8/04 27970下向き → 27950 +20
8/05 27900上向き → 28170 +270
8/08 見送り
8/09 28160下向き →
変化の値 チャート分析直近分
7/6夜間 26120上向き → 7/11夜間 26650下向き +530
7/11夜間 26650下向き → 7/13夜間 26450上向き +200
7/13夜間 26450上向き → 7/22夜間 27680下向き +1230
7/22夜間 27680下向き → 7/27日中 27720上向き -40
7/27日中 27720上向き → 7/29日中 27770下向き +50
7/29日中 27770下向き → 8/01日中 27950上向き -180
8/01日中 27950上向き → 8/02日中 27830下向き -120
8/02日中 27830下向き → 8/02夜間 27670上向き +160
8/02夜間 27670上向き → 8/09日中 28110下向き +440
8/09日中 28110下向き → 現在継続
参考 弊社分析画像の一部 (60分足)
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