米、半世紀ぶりの月面着陸へ 民間ミッションで打ち上げ | メインウェーブ日記

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約半世紀ぶりに月面着陸を試みる米国の宇宙船が、現地時間8日未明に打ち上げられた

米民間宇宙企業アストロボティック・テクノロジー(Astrobotic Technology)の無人月着陸船「ペレグリン(Peregrine)」は、同ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の新型ロケット「バルカン・セントール(Vulcan Centaur)」に搭載され、南部フロリダ州にあるケープカナベラル宇宙軍基地(Cape Canaveral Space Force Station)から現地時間8日午前2時18分(日本時間同午後4時18分)に打ち上げられた

ペレグリンは2月23日、月の中緯度に位置する「粘りの入江(Sinus Viscositatis)」と呼ばれる地域に着陸予定

アストロボティックのジョン・ソーントン(John Thornton)最高経営責任者(CEO)は打ち上げに先立ち、「アポロ(Apollo)計画以来初めて米国を月面に帰還させることは、極めて大きな名誉だ」と述べた

米国は現在、1970年代のアポロ計画以来50年以上ぶりとなる有人月面探査計画「アルテミス(Artemis)」を進めており、低コストで設備や機材を輸送するために「商用月運送サービス(CLPS)」と呼ぶプログラムの下、民間企業を参入させている

2月にはテキサス州ヒューストン(Houston)に本社を置く民間宇宙企業インテュイティブ・マシーンズ(Intuive Machines)が、月着陸船の打ち上げと、月の南極付近への着陸を目指している

(この記事は、JIJI.COMの記事で作りました)
(JIJI.COM by AFP BB News)

あの有人月面着陸計画のアポロ計画から50年以上ぶりとなる「アルテミス計画」・・・

人類は再び月を目指しています

ちなみにアルテミスはギリシア神話の神の名から

アポロ計画のアポロ(ン)もギリシア神話の神の名

二人はギリシア神話のゼウスとレトの子の双子

アポロ(ン)が男神、アルテミスが女神

アポロ(ン)が太陽神、アルテミスが月の神といわれています

 


月探査、火星探査などの宇宙探査の現状と未来がよくわかります
1970年代のアポロ計画などの宇宙探査の歴史もわかります
子供もわかりやすいですが大人でも読みごたえのある充実の内容
 

 


ギリシア神話荷ついてわかりやすく解説
特にギリシア神話の神々について詳しく解説されている

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星や星座、宇宙計画などにはギリシア神話にちなむ名称も