今月の研修は

利用者の現状把握を、みんなで行いました。


まずは、身体面、生活面、学習面について

モニタリングシートに記入します。






自分は、対象児について、送迎の時と
外で活動している時

そして、学習に入る前後の様子ぐらいしか
まだ接点がありませんが

皆さんの意見を聞く中で
様々な角度から
対象児を知ることができました。




身体面に関しては
やはり、発達担当の職員の視点は
さすがだな〜と
心の中で感心してしまいました( ˙³˙)⇝💕

また、歩き方に着目したり
他の職員の視点が本当に素晴らしくて…おねがい
見習う面がたくさんありましたビックリマーク


このように
アセスメントをとる事で
利用児の状態像が見えてきます。





Wacca!の素晴らしいところは
ここで終わりではなく


そこから、どんな療育が今必要なのか!?
今からできることは何か!?
などの課題を見い出すところです。


そこで
発達担当の職員の見解を教えて頂きました。




その中の一つから
🐾足の裏がついてない
⇒地に足がついてない
⇒落ち着きにくい、安心しにくい
⇒足裏への感覚の入れ込みが必至!!!

足裏を育てることで地に足が付き
落ち着いた行動も増えてきます

すると
生活面で気になること
忘れ物が減る 
宿題に集中しやすい
お友達とトラブルになりにくい
    
     等など...


そこで……
【⠀Wacca!でできること!!   】
を確認!!


・足湯  ・トランポリン
・バランスクッション
・足の裏の刺激   ・足指ジャンケン
・かかと歩き  ・うしろ歩き
・大股歩き  
・手遊び(アルプス一万尺)

あと圧の入れ込み
ハイタッチなども有効ですキラキラ


わざわざやるのではなく
遊びの中や
宿題の合間のブレイクタイムなど
隙間時間に出来ることが沢山飛び出すハート


さっそく
お迎えに行って、お友達を待っている時
かかと歩きできるかも〜おねがい

帰りにおうちの人を待っている時
足指ジャンケン✌(✋՞ ͜ʖ՞)👊
やってみようと思っています。

更に、視知覚優位で推理推測が高めな
ところへは

👀視覚情報はシンプルに
パターンやヒントで
苦手な学習に向いやすい環境作りを!!


今回の研修で
支援者側も意識して行動する大切さを
学ぶことができました。

口頭で沢山の指示を出さないように留意し、
実践していきます(ง •̀_•́)ง💪