娘とお茶をしていたら
「漢方薬」の話になり…
娘には、
苦い・まずいの位置付けのよう。
美味しくはない…よね。
気になったようで
小青竜湯と辛夷清肺湯の
匂いを比べだした。
同じ匂いだというので、
本棚の生薬ファインダーで
それぞれの生薬を一緒にみてみました。
西洋のお薬と漢方薬では
そもそも漢方薬は何でできているのかを
自然由来のもので
植物や動物や鉱物が
元になっているということ
伝えられたらいいなと…
漢方薬はお薬だけど
もう少し優しい効能で
薬膳茶や薬膳料理なら
食事として美味しく食べれると…
蝉の抜け殻や、月下美人の花や茎
牡蠣の殻や
真珠の粉なども
立派な生薬だよという話をしたら
「えぇー」と！
そして、生薬だけでなくて
にんじんやチキンや、
白菜やご飯(粳米)にも
ちゃんと、働きがあると話した。
「えぇーそーなんだ！」と！☺️
最近、もうあと一口、ふた口と
頑張って食べてる姿に気づいて
見守っていたので
食の新たな意識が芽生えてくれたらいいな。
私は、久しぶりに本棚にある
東條百合子さんの
「家庭でできる自然療法」を
時間ができたら又読んでみたくなった。
息子が生まれたくらいに買った本です。
童話館出版の
「子どもと食べる自然でおいしい家庭料理」は
お義母さんが昔、プレゼントしてくれた本♡
健康への意識が高い義母らしい優しさだなと。
私は家庭料理は1番のご馳走であり
治療薬だと思ってます。
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