嘉義県の故宮南院に行き

次の滞在先の台北に向かい

台北駅で新幹線を降りました。


小さなスーツケースも持ち歩いていたので

広い台北駅でタクシー乗り場まで行くよりも

乗り換えして小さな駅まで行くことにしました。


せっかくなので松江南京駅の豚足屋さんに行くことに…


富覇王猪脚へ


お店は出口7から2〜3分

夕方でしたがやっぱり並んでいます。

小雨も降っていて

どうしようかなと目の前までとりあえず行ってみました。


番号札をとったら50番先…

でもどうやらお持ち帰りの列だったので

中で食べることにしました。

中での食事は並ばずに入れました。

もう豚足は売り切れで

もも肉のみです。

シナチクとお豆腐と大根スープを注文しました。

こちらは台北出身の義父に教えてもらった人気の豚足屋さんで、私が初めて豚足を好きになったお店です。

ルーロウ飯を頼む人も多いです。



夕食を終えて、台湾最後の宿泊先にタクシーで向かいます。

圓山大飯店へ

朱色の中華様式のホテルで

以前食事に来たことがありました。

清明節の休日でとても混み合っていました。


すぐにチェックインをして

荷物を置きにいきました。


ベランダつきのツインルームを予約しました。


水回りは新しくなっているのかな

綺麗です。


お部屋は広々していて

まだベッドが2台くらい入りそうなくらい

スペースがあります。

ベランダも広い!!



家具や内装もオリエンタルで素敵です。


早速、秘密のトンネルの

チケットをいただいたので

行ってみることにしました。


入り口はまさかトンネルの入り口とはわからないです。


いきなり金や朱色のゴージャスから

コンクリートむき出しのような階段が!

結構深いです。


音楽が流れているので

全く怖くはないですよ。


トンネルを抜けたら

小道がありました。


小道の先に行って来てと

案内してもらったので進みます。


振り返ると圓山大飯店が見えました。


小道の先はホテルの裏道あたりに繋がっていました。

そして館があって

中には入れませんでしたが

そとから見ることができました。

迎賓館?別宅?VIPルームのような場所です。


東密道は宿泊者には無料で開放しているようでした。

帰りにドリンクを一ついただきました。


続く