こんにちは
夏も終わりましたね
ちぃが夏休みに作った江戸風鈴。
上手に出来た
いつまでつるしておこうかな。
さてさて。
先日、キッチンカウンターのご紹介をしたのですが、今日は洗面所について書こうかなと思いまして…。
キッチンの記事
洗面所のリフォームで絶対にゆずれなかったこだわり、それは…
洗面台はツーボール
でした
例によってネットで色んなイメージを探しました。
リフォームのとき、業者さんにイメージを伝えるときは、ネットでイメージを拾ってくるのが1番伝わりやすいと思います
憧れはこんな感じとか
洗面ボールの別イメージだとこんなのとか
どちらもすごーく素敵だったので、2つのイメージ画像を業者さんに送りました。
出来上がったわが家の洗面台です
※上に置いてるのはアレクサ、下に置いてるのは扇風機です。
メーカーは永大産業にしました。
永大の洗面台は、シンプルデザインで安価なところが最大の魅力なんです。
さらに収納量が多くて、洗面ボールも大きめです
天板は汚れが目立たずメンテがしやすいので、白っぽいものにしました
なかなかイメージ通りに近付けることが難しくて、コスト面で妥協せざるを得ない部分がたくさんありました
まず…タイルが入らなかった
洗面ボールの奥に元々ミラーが入った商品だったので、タイルを貼ることが出来なかったんです
水回り奥にミラーがあると、お掃除が絶対に大変になることが予想出来たので、その部分に不満は残りました
(実際。水はねの跡を拭き取るのが大変です。)
またボールデザイン。
最初のイメージにある置き型ボールは、可愛くてお洒落なのですが、旦那からは使い勝手が悪いからやめたいと言われてしまいました
掃除のし易さで、2番目のように洗面台とボールの一体型が理想でしたが、なかなか都合のいいものに出会えず、はめ込み式のボールになりました。
ただ、このボールは容量があってスペースが広いので、使い勝手はとても良いです
蛇口は黒マットです。
当初使いづらいかなと心配していましたが、まったく問題なく使いやすいし、お掃除が楽です
バスルームの扉は開戸にしました。
開戸はお掃除が楽です ←こればっかり。でも切実。
(折戸とか引戸は大変)
ちぃが掃除してくれた。
ありがとう
この洗面所のこだわりポイント…というか業者さんの提案力の見せどころは、なかなか思いつかない生活動線です
ちょっと写真が分かりづらいのですが、洗面所の2方向が扉になっています。
写真の向かって右側に洗面台があり、後ろ側が浴室です。
正面の扉を開けると右手が洗濯機置き場になっていて、そのままキッチンにつながります。
ここに出る感じです
洗い終わった洗濯物をここでハンガーにかけます。
洗面所のもう片方の扉を開けると、寝室に続く廊下に出て、トイレがあり、洗濯物を外干しするバルコニーにつながります。
(キッチンから直で廊下ルートの扉もあります。)
ハンガーにかけ終わった洗濯物をバルコニーか浴室に移動させます。
作業が終わったら洗面所で手を洗います。
キッチンにいながら、洗濯機やお風呂場の状況が分かり、入浴中の子供のフォローも出来るというわけなのです。
生活動線については、業者さんと何度も綿密な打合せをしました。
ポールは、洗濯機の前に1本、寝室に2本設置をお願いしました。
バルコニーから取り込んだ洗濯物を、ここに一時置きしています。
ここまで便利な動線はなかなかない
て思うくらい、本当に快適で働きやすい家事スペースです。
また暑苦しく語ってしまいました
洗面所のご紹介でしたー。
長々とすみませんでした