通院 | みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

さてこの日は定例の通院日。
本日は血液検査のみでした。

最近、採血は数回されることも無くなりました。
抗癌剤治療から一年も経ち血管も大分復活してきたようです。

血液検査の結果は以下のとおり

 ※()内の値は標準値

 白血球 5.1 (3.9~9.8)
 赤血球 4.31 (4.27~5.7)
 血小板 13.3 (13.1~36.2)

標準値として問題なしでした。
肝機能の値も落ち着いてきたということで
ほっと一安心

また医師には最近の腹痛について話をしました。

「過敏性腸症候群の可能性がありますね」

と言われました。

やはりストレスが原因ということです。

ただ症状は軽いので、薬も処方されず様子見という
形となりました。これからもっと症状が重くなる場合
は精神科での受診も必要とのことです。
※過敏性腸症候群がひどい人は電車の各駅でトイレ
 にかけこむ人もいるようです。
 さすがにそこまでの症状ではありません。