銀座にて美味しい肉寿司を頂いたもっさん。
お次へ向かいます。

この日のランチは「初夏の牛肉祭り」。
牛肉をガッツリ頂く予定!

……だったのですが。
3軒目に予定していたステーキのうち、1軒は売り切れ御免、1軒はこの日に限ってランチタイムを早仕舞い。
あらら。
完全にアテが外れてしまいました。
しゃーない、切り替えて行きましょう!
確か近くに、ハンバーグのブックマークが1軒あった筈です。
そちらへ向かうべくマップを見ますと、現在地のすぐ近くにもブックマークが。

おん?
これ何だっけ?
カフェ??

取り敢えず、ロケハンしてみましょうか。





「Pour cafe (ぷるー かふぇ)」さん。
2024年6月6日訪問。
14時5分入店。

京橋公園の向かいにて営業の「プルー カフェ」さん。
ものの序でにと思い寄ってみましたら、友人のはぐれメタル(仮名)さんより

はぐれメタル「是非、行ってみてくれ」

とおススメされていたカフェでした。



プルー カフェさんのランチメニューは日替わり・ロコモコ・ラーメンの3本柱。
店外には「山形水ラーメン」と揮毫した大きな木製の看板が出ています。

普通、カフェならば最後の席はパスタじゃなくて?
まあご飯ものを2軒続けた後ですし、どっちにせよ麺類はアリですな。
ひとつ、頂いてみましょうか。

◯ 本日の1杯:山形水ラーメン、大盛り、トッピング味玉

山形県の「冷やしラーメン」をインスパイアしたこのメニュー。
プルー カフェさんの共同オーナーのおひとりが山形出身の方であり、その縁が有ったことと

「ヨソのカフェと違う事をしたかった」

という理由からメニュー開発。
結果、同店の人気の逸品として、もう20年近く提供されているとか。




登場の水ラーメン。
丼ではなくまん丸なボウルを用いた姿が、如何にもカフェのメニューと言った風情です。
失礼ながら、頂く前は正直に言って大して期待はしていなかったのですが……。
これ、メッチャ良いです!
美味しい!!
メインスープは魚介系。
煮干しと鰹が前面に出ており、後は乾物だと思います。
乾物にはスルメが含まれているかしら?
少し烏賊の旨味を感じます。

個性的なのは、スープ面に浮かぶ香味油。
冷やしラーメンには植物性オイルを用いるのが常道ですが、オリーブオイルとは20年前でもかなーり斬新だったのでは?

温かいラーメンに合わせたものでも、そんなに多く無い筈です。
醤油スープへきっちりアジャストされたデザインに仕上がっていました。


麺は中太の多加水麺。
ジャストな茹で上げからきっちり冷水で締めてあり、パスタのような強めの噛み応え。
この麺に合わせて、スープは味付け・出汁感ともに強めです。
ガチっと組み合った一体感があります。


食べ進めるうちに、スープへ浮かべられた大きな出汁氷が溶け出して行き、やや濃いめの味付けが良い塩梅に。

大前提ですが、麺もスープもキンキンに冷えております。
「冷やし」を謳いながら、ヌルい食べ物を出して来るお店は反省して、どうぞ。


味玉は最初から半味玉が入っていましたので、1.5味玉に。
これは流石に、オーダー時に教えて下さってもバチは当たらんと思います。
まあ、美味かったのでヨシ!


盛り付けを含めて「ラーメン屋さんのラーメンでは無い」感がありますので、所謂ラヲタには響かないと思います。
もっさん的にはホームラン級でして、ここ数年で頂いた「冷かけ」スタイルの麺類、つまりうどんを含めた中でもトップクラスの美味しさ。

これは、はぐれメタル(仮名)さんに感謝ですね。
ブックマークは相当放ったらかしましたが(笑)。
ご馳走様でした。