昨日YouTubeで配信された『ファミ通・電撃ゲームアワード2022』。

この中で開催された「お笑いゲームネタNo.1決定戦 ゲームネタグランプリ 第2回」を観ました。

 

 

私は前回は観てないのですが、今回は最近よく観ている芸人たちが出るので楽しみにしていました。

 

MCがマヂカルラブリー村上、審査員がマヂカルの野田クリスタル、ゲームセンターCXでおなじみ岐部昌幸さん、ファミ通.com編集長の世界三大三代川さん、そしてクリエイター名越稔洋さん。

私は名越さんのすごさはよくわかってません… 元セガのかたなんですね。

 

たくさんのエントリーから11組が残り、3グループずつネタを披露。

全部終わったところで各審査員が気に入った1組を選び、4組で二つ目のネタをやって優勝を決める。

優勝者は100万円の賞金がもらえます。

ほとんどがその賞金目当てなんだろうな…と思いましたが、オープニングトークでは、ゲーム業界の注目は高いと言われていました。ゲーム関係の仕事につながるかも、と。ほんとかなー、前回優勝のものまね三銃士って恩恵あったのか?(笑)

 

ネタについては、無料で見られますので細かいことは省きますが。

前回と比較ができませんが、みなさんとてもしっかり作り込んだ、普通にレベルの高いネタになってたと思いました。

初めて名前を聞く人もいたけど、漫才やコントそのものがびっくりするぐらいうまくて。

そして、ゲームと一口で言っても本当にいろんな切り口があるな、っていう。

ゲーム機の起動画面のまねって… 斬新だったなー。

バラエティに富んだネタをたくさん見られて、とても楽しかったです。

正直、元ネタがわからないものもたくさんありましたけどね。知ってたらもっとおもしろかったとは思うけど。それでも笑えるっていうのは、技量も大きかったかなと思います。

 

個人的に応援していた、R藤本&BANBANBAN山本、ガーリィレコード、ものまね三銃士のネタは、先日観たライブでやったものとほぼ同じでした。三銃士の1本目は違ったかな。

 

 
2回目でもおもしろかったです。十分レベル高かったと思いますが、ライバルが強すぎたなあ。
私としては、決勝に進めなかった人たちが準備していた2本目のネタがとても気になるので、ぜひまたライブか何かで披露していただきたい。三銃士のこう大さんもツイッターでそんなこと言ってたけど。
 
そして、この今はまだマイナーな賞レースが、今後さらに盛り上がって賞金も上がって会場も大きくなってくれたらいいなあ!

優勝した超平和万博おめでとう!