皆さん、こんばんは!
今月の6日、UFC133の大会で日本の秋山成勲がビクトー・ベウフォートと試合をしました。
秋山はUFC参戦後、一試合目でアラン・ベルチャー相手にスプリットの判定で辛勝し、その後はクリス・リーベンに三角締めで一本負け、マイケル・ビスピンに3-0の判定負けと2連敗を喫してしまい、背水の陣で挑んだ試合だったのですが・・・
今回は1分52秒でTKO負けでした。
試合後のコメントで、今後について
「先のことは考えられません。自分もどうしたらよいのか分かりません。これから時間をかけて考えていきたい」
と明言は避けたそうです。
勝てない選手に厳しいことで有名なUFCなので、もしかしたらリリースされてしまうかも知れませんが、私の希望としてはやはりこの世界最高の団体で日本人が活躍するところが見たいので、ぜひ頑張ってほしいところです!
でも実は今、MMA界の日本人で過去最高の戦績を残している人がUFCにいます!
その人とは、岡見 勇信!
以前は日本のパンクラスなどに出場してましたが、なんと日本国内戦および対日本人戦においては、いまだ無敗という強さで、UFCでも10勝2敗というかなりの好成績です!
海外で活躍している選手なので、日本での知名度は低いですが、UFCでもトップファイターの一人に属するのは間違いありません。
ちょっと地味に見えがちな戦い方ですが、よく言えばクレバーな選手で、冷静な状況判断がひとつの武器とも言えます。
テイクダウンしてからのグラウンドでのパウンド、クリンチからの顔面へのヒザなどが得意なようです。
そしてなんと、
今月の27日にUFCでミドル級タイトルマッチ
に挑戦します!!
これで勝てば、日本人初のUFCチャンピオンとなります!!!
あ~、ぜひ勝ってほしい!!!!
・・・しかし!
そのタイトルマッチの相手はアンデウソン・シウバ!
スパイダーの異名を持つほど手足が長く、リーチを活かしてスタンドの遠い間合いから相手を寄せ付けずに戦う選手ですが、これがかなり厄介で、アンデウソンの懐に入るのはトップファイターでも至難の業です。
この人はチャンピオンがコロコロと入れ替わるUFCで、なんと現在王座を8連続防衛中で、その間のノンタイトルマッチを含めれば13連勝中!!
パウンド・フォー・パウンドの呼び声が高い一人です!
そんな驚異的な強さを持つ人に、果たして岡見は勝てるのか・・・
しかし!活路はあると思います!!
実はこの2人、2006年に一度戦っているのです!
しかもその時の結果は岡見の反則勝ち!
内容は、アンデウソンが、グラウンドでの顔面の蹴り上げをやってしまい、岡見が回復しなかったので・ということです。
スタンドの勝負では、アンデウソンがリーチを活かして寄せ付けない感じはありましたが、グラウンドの勝負では岡見もコントロールしてパウンドを数発当てていた印象です。
それで、アンデウソンが熱くなりついつい顔面への蹴り上げをしてしまったような感じでした。
しかし、トータル的な強さではやはり岡見に不利がある感じは否めません。
でも!その差を跳ね除けて絶対勝ってほしい!
日本人初のUFCチャンピオンの偉業達成できるよう熱烈に応援しています!!!!!!
最後に、岡見とアンンデウソン・シウバの動画を貼っておきますので、予想の参考にでもしてみてください!
2006年 岡見勇信vsアンデウソン・シウバ
アンデウソン・シウバ ハイライト
今月の6日、UFC133の大会で日本の秋山成勲がビクトー・ベウフォートと試合をしました。
秋山はUFC参戦後、一試合目でアラン・ベルチャー相手にスプリットの判定で辛勝し、その後はクリス・リーベンに三角締めで一本負け、マイケル・ビスピンに3-0の判定負けと2連敗を喫してしまい、背水の陣で挑んだ試合だったのですが・・・
今回は1分52秒でTKO負けでした。
試合後のコメントで、今後について
「先のことは考えられません。自分もどうしたらよいのか分かりません。これから時間をかけて考えていきたい」
と明言は避けたそうです。
勝てない選手に厳しいことで有名なUFCなので、もしかしたらリリースされてしまうかも知れませんが、私の希望としてはやはりこの世界最高の団体で日本人が活躍するところが見たいので、ぜひ頑張ってほしいところです!
でも実は今、MMA界の日本人で過去最高の戦績を残している人がUFCにいます!
その人とは、岡見 勇信!
以前は日本のパンクラスなどに出場してましたが、なんと日本国内戦および対日本人戦においては、いまだ無敗という強さで、UFCでも10勝2敗というかなりの好成績です!
海外で活躍している選手なので、日本での知名度は低いですが、UFCでもトップファイターの一人に属するのは間違いありません。
ちょっと地味に見えがちな戦い方ですが、よく言えばクレバーな選手で、冷静な状況判断がひとつの武器とも言えます。
テイクダウンしてからのグラウンドでのパウンド、クリンチからの顔面へのヒザなどが得意なようです。
そしてなんと、
今月の27日にUFCでミドル級タイトルマッチ
に挑戦します!!
これで勝てば、日本人初のUFCチャンピオンとなります!!!
あ~、ぜひ勝ってほしい!!!!
・・・しかし!
そのタイトルマッチの相手はアンデウソン・シウバ!
スパイダーの異名を持つほど手足が長く、リーチを活かしてスタンドの遠い間合いから相手を寄せ付けずに戦う選手ですが、これがかなり厄介で、アンデウソンの懐に入るのはトップファイターでも至難の業です。
この人はチャンピオンがコロコロと入れ替わるUFCで、なんと現在王座を8連続防衛中で、その間のノンタイトルマッチを含めれば13連勝中!!
パウンド・フォー・パウンドの呼び声が高い一人です!
そんな驚異的な強さを持つ人に、果たして岡見は勝てるのか・・・
しかし!活路はあると思います!!
実はこの2人、2006年に一度戦っているのです!
しかもその時の結果は岡見の反則勝ち!
内容は、アンデウソンが、グラウンドでの顔面の蹴り上げをやってしまい、岡見が回復しなかったので・ということです。
スタンドの勝負では、アンデウソンがリーチを活かして寄せ付けない感じはありましたが、グラウンドの勝負では岡見もコントロールしてパウンドを数発当てていた印象です。
それで、アンデウソンが熱くなりついつい顔面への蹴り上げをしてしまったような感じでした。
しかし、トータル的な強さではやはり岡見に不利がある感じは否めません。
でも!その差を跳ね除けて絶対勝ってほしい!
日本人初のUFCチャンピオンの偉業達成できるよう熱烈に応援しています!!!!!!
最後に、岡見とアンンデウソン・シウバの動画を貼っておきますので、予想の参考にでもしてみてください!
2006年 岡見勇信vsアンデウソン・シウバ
アンデウソン・シウバ ハイライト