寝そびれた。
オリンピック期間のヨーロッパで平常運転してそこそこの集客能力があるELF(ヨーロッパーアメリカン〜フットボールリーグ)って一体?
いすゞのトラックじゃねーよ。
っていうか、前にもログしましたが、ユニフォームにスポンサーのワッペンが散見されるのがヨーロピアン流なんでしょうなぁ。
ステッカーチューンみたいな。
それはそれでかっこいいフォーマットなんですけどね。
まあ、スポンサーが金は出すけど主張はしないっていう意味では僅差でNFLがトップかなぁ。多分NBAとNHLが同率で、その後ろにMLBかな。去年までは確かそうでなかったドジャースのグッゲンハイムのワッペンが僅差っていう程度にアメリカはスポンサーの姿勢がカメオ出演って感じが強いですね。
オーディエンスが理解してるからネーミングライツが生きるんでしょうね。
どこかの国の「建築メーカーがネーミングライツして、地元の名前がないのはどうでしょう」なんて問題提起するアホなマスメディアには、チームのことは観客が分かってるからという認識がないんでしょうか。それとも単に注目を施設の設置者批判に向けるため?
ゲスですねぇ。
っていうかオリンピックにもいえますが、ネットでストリームされているダイジェストの方が感情負担がかからないと思います。
私はダイナミックなシーンを繋げてくれるだけで腹一杯ですけどね。
2022-2023シーズンのスーパーボウルですけどね。前半と後半がまるで別のゲームですよ。
前半のうちに生じたモメンタムのチェンジがイーグルスの名手の手からこぼれたファンブルをチーフスのディフェンスがファンブルリカバータッチダウンしちまってところ。
その後、前半終了までイーグルスは10点リードで凌いだんですけど、チーフスのハーフタイム中のゲームの修正が奏功したんでしょう。10点はアメフトでは大差じゃないですからね。相手の攻撃を一つディフェンスで凌げば劣勢を覆せますよ。10点くらいの差なら追っかける方がゲームをコントロールしやすい時すらあるでしょう。
結局ゲームの残り4分からが一番内容が濃くなったゲームでしょうね。
2023-2024も改定されたオーバータイムでの決着で、この試合はオンタイムでフルで見てたんですけど。後半にテイラー・スイフトが映し出された瞬間「してやられたな」ってことで、私は陰謀論を自分に植えつけるんですけどね。
そんなものあるわけないじゃないですかという話です。
ダイジェストでも振り返るとそこそこエキサイティングでしたわ。
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