朝、ベランダでメダカたちにエサをあげているとあいつと目が合った!


いや、あいつの目がどこにあるのかわからないが絶対に今、目が合ったよねと思う。


出たな、出あがったなえー


真っ赤なレッドラムズホーン。




この子は関東から水草にひっついてやってきた。

むろん、ラムズホーンの卵がついているかもと了承して水草を譲ってもらったのでなんら文句はないのだが。。。ウインク


昨シーズンに爆繁殖したレッドラムズホーンにすべてのベランダ水槽ことごとく覆い尽くされて苦労して駆逐した(もう駆逐といっていいほどの壮絶な戦いだった💦)


一匹もいなくなったシーズンオフ。


思えば赤いこの子もべつに悪さをするわけでもないし、苔とり能力は優れているし、赤くて可愛い子だったよな、それなのに目の敵にしてたんだよな。。🥹


などと仏心をおこした頃に産まれたてのこやつを見つけて、少しぐらいならと救い出してベランダ水槽に隔離した。


久しぶりに姿を見かけるとバカほどデカい笑い泣き


まさかと水槽の壁面を指で確認するとあっちこっちに貼り付いた卵の感触。





くぅ一族の逆襲に怯えた朝ガーン




🐱高齢猫リーにゃん🐱


リーにゃんは抱っこされるのが嫌いな猫である。

自分が擦り寄るのはいいが、手を出せばすっと逃げるのは猫あるある。


でも、ちょっと不思議なことがある。


夜は私のベッドの足もとで眠るリーにゃんなのだが、

私がウトウト眠りに入りかけると鼻息さえ感じ取れるぐらいまで近くで寝そべっている。


手を伸ばせば逃げるのがわかっているので薄目をあけて盗み見るとリーにゃんは寝ているのではなく、私の寝顔をじっと見つめている。


そうして、私が本格的に眠ると離れた場所に移動して眠るようだ。


不思議だな🤔まるで子どもを寝かしつけるお母さんみたいだ。


もしかしたらリーにゃんを引き取りに行った時に会った泣き虫でか弱い元飼い主さんをリーにゃんはこうやって毎晩、見守っていたのかも知れないと思った。

15年間、リーにゃんはこうして人間を見守っていたのかな?