”死を選ぶくらいなら不登校でいい” | 楪蒼朋 流浪の民

楪蒼朋 流浪の民

揺れ動く日々は旅の途中 
何かを心に留めながら生きるために 
ふとした思いを解き放ってゆこう






強くなれと親に言われた

嫌なものは嫌だと  言うべきことは言い  抵抗しろと


だけどそれができない自分がいた


こうさんの話しのなかの女の子
全部じゃないけど  母親との関係のなかに
自分をみるところがあって
昔のことを思い出した  痛くて苦しくて  気持ち悪くなって
涙がにじんで


もっと感情揺らぐかと思ったけど  少し距離おきながら見つめてたんで

そこまで落ちなかった


女の子もお母さんも  想いはあるのに  それぞれがちゃんと伝えられず
伝わらずに悲しかったんだね




こどもにもおとなにも逃げ場が必要


でないとどんどん血を流す~視える視えない問わず~人が増え
とりかえしのつかない選択をせざるをえなくなる


平和なはずのこの世はいつから戦場(いくさば)に

渇き切った荒野みたいになってしまったんだろう




視えない  「常識」  「偏見」  「思い込み」  「圧力」


みんながみんな  同じことができるのでなく
顔も形も違う  成長速度も  環境への対応のしかたも異なる

それらをひとくくりにしようとするからおかしくなるんじゃないか


「普通」や「一般」の落とし穴

それって誰が決めるんだ

同枠に全部を押し込むだけなら
わざわざ別々に存在することもない




どんなにどんなにがんばってもできないって

そのことを責めなくていい

たぶん  きみにはほかにできること
ほかの役割があるんだよ  いまわかんなくても
しばらくはここにしがみつこう


まわりが氣になっても自分はどうしたいのか
動きたくなかったら動かない  全力で自分の場所を守ってほしい




親であれきょうだいであれ
きみのすべてが理解できるわけじゃなく
逆もおんなじ
それでかまわないし  それが自然

お互い  別の個  なんやから


きみは  きみであって
親の子であっても親とはちがう
きょうだいとくらべられることもない


他の誰かのように  なんて無茶しなくてええねん

変って言う奴おっても全然変やない
自分にまっすぐなだけ  むしろ周囲はそんなん貫けんから
ゴチャゴチャ言ってる









命は  うしなわれたら戻らない

死者は二度と語ることはできず  もしかしたら
誰かを支えることができたかもしれないぬくもりも  笑顔も





うまれてくる  それさえ大変で

いきつづけることも容易でないなら  


ここにある命



もうすこし  やはらかく

たおやかに包んでいいんじゃないかな




こどもだろうとおとなだろうと
自分を  他者を
ぐしゃぐしゃになるまで
傷つけてほしくない



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いのちのささやきに氣づいて。。。

      真実を語るよう努めなさい
   真実に背いた時に体は病気になります
    体は私たちが真実を語っているのか
      それとも嘘をついているのか
      全て知っています(本文より)


君はそれ以上 出逢い [ 楪蒼朋 ]
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多数に属する人間のみで世界はできていない
比率の高いものだけが正しいともいえない


少なくとも確かに生きている存在

異質や異形としてはじかれる者にも
大切なものや場処がある


小さな時空かもしれなくても
いのちの叫びを無視できずに
ひたすら彼らの声をきき
宇宙を描いた


。。。消えたくなんかなかった

だれがなんといおうと  この世に留まりたかったんだよ



   「ガイもヒロムもただ、『自分』を生きようとしただけだ」

    『君はそれ以上~出逢い』  こころをつないで より