小日向文世さん | 楪蒼朋 流浪の民

楪蒼朋 流浪の民

揺れ動く日々は旅の途中 
何かを心に留めながら生きるために 
ふとした思いを解き放ってゆこう


ドラマは2クールめ(?)に入る頃だと。


連続ドラマあんまり視ないけど、前回までのシリーズ
あったんで
キントリ=『緊急取調室』観てました。


今回、キントリの編成見直しというか、
世代の入れ替え検討中、みたいな話しが根っこにあったらしく。

人事異動の観点からするといづれそうなることは
頭じゃ分かってるんだけどね、

ただこのメンバーならではの呼吸や間合い、

取り調べを構築していく過程が絶妙でこの人たち以外の
キントリはありえないと思ってしまう。


もともと小日向さん好きなんで観る側面もあったんだけど
ちょうどこの直前(だったよね??)が他局の
『メゾン・ド・ポリス』で役柄のギャップが強烈!!

同じ警察関連作といえど、こちらはまるで世話好きの
おかーさんみたいで役者さんってのは凄いよな~と
あらためて。
(小日向さんはわりと最近はお茶目な役も多いものの
罪を犯す側の時、めっぽう残酷な顔もってたり狂気が
潜んでたり。それが一見すると分からない底知れぬ
恐ろしさがあるので・・・・・・)


キントリでは取り調べる側ですがけっこう怖いかも?

観察力や洞察力にすぐれるひとだけに、嘘をつこうとしても
つきとおすのは至難の業、・・・常に冷静で感情を表に出す
ことがない、果たしてどんなふうに生きてきたのだろうと・・・


クール、とは異なる、感情的ではないのだがじわり
根底には熱を帯びるというのか、

人間に対する真摯な姿勢。


春さんが真壁さんと組む時の様子が今回すごく氣になっていた。




先輩とか同僚とかの立場をこえたところの、人間同士の深さ、
そういう領域で繋がっているのかな、なんて。

独特の空氣感を時折、醸してた、

春さんめったに自分の私情をはさんだことって口にすること
ないのに愛をためす、容疑者に対した時の真壁さんに

愛も、写真にうつればいいのにね、

といった言葉をかけたり(通常こうしたセリフは歯が浮くような
もので、さまになる人はそうはいないだろう)

最終話のひとつ前だったか、上の人に異例の判断を求めに
行った時のキントリに対する想いの発露で

“真壁は危なっかしいくらいに真っ直ぐで”


・・・春さんは、いつでもしっかり、真壁さんのことを、キントリの
一人ひとりを受けとめて、見ていたんだな、と・・・




何か、ことばにならない、けど真壁さんたちの結束の
確かさに、・・・人間っていいもんだねえ・・・とか柄にもなく。


春さんだからというか、小日向さんだからこうした人物造形
なんだろな。

天海祐希さんもまさに“真壁有希子”って感じ!


久々にキントリのみなさんに再会できて良かった。

小日向さんの次の役、どんなだろう!?




なかなかドラマ視ないから次、がいつになるのか不明だが。


しかしもし、キントリに呼ばれるとしたら私の場合、
完全黙秘でいくしか、なかろう・・・・・・

真壁さんや春さんの前ではそれも、自信は全然、






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