皆さん『パーペチュアル・カレンダー』ってご存知でしょうか?

日本語では『永久カレンダー』といわれます。
つまり時計についているカレンダーの日付を一切修正する必要がない機能をもつ時計のことをいいます。

今回はこのブログの検索ワードに『パーペチュアル・カレンダーの合せ方』とありましたので取り上げました。

デジタル時計だと当り前の機能ですが、アナログ時計でこれが付いていると値段はぐん矢印と上がります。
ましてや機械式でこの機能が付くと数百万は当たり前になってしまいます。

小の月(28日や30日で終わる月)でもカレンダが自動的に合いますので、これを機械式で実現する事の大変さを値段Yenが現わしてるんでしょうね。

今日は中でも一番聞かれるロンジンとオメガのパーペチュアル・カレンダーの合せ方をご説明します。
(一番と思う理由は大丸で時計修理カウンターにいた時によく承ったからですうへ

1.電池交換をする

2.リューズをぐっと押しこむ

3.時計が止まった時の年月日が表示される
   例:【年】Ⅲ 【月】12 【日】8

4.リューズを1段引く
   【月】を合わせる 
   リューズを左右どちらでも回して数字を送っていく 
   この作業ができる時間は8秒間です

5.【月】を合わせたらリューズを0段目に戻し、もう一度1段引く
  同じようにリューズを回して【年】を設定します。
  (Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳと表示され、Ⅳがうるう年になります)

6.【年】を合わせたらリューズを0段目に戻し、もう一度1段引く
  同じようにリューズを回して【日】を設定します。

これで完了です。

リューズをぐっと数秒間押しこんで年、月、日が正確に表示されたらOKです。
例えば今日にあわせた場合は
カレンダーは10日を指しているのが最初の状態です。
ここでリューズをぐっと押しこむと【12】月と【Ⅲ】(来年がうるう年なのでⅢです)がゆっくりと表示されます。

これは動画でお見せすると、分かりやすいと思うのですが、今手元にありませんゴメン
また電池交換が来たら動画をアップしたいと思います。

時計修理で困った事があればお気軽にご相談くださいやじるし

ウォッチ・ホスピタル病院