ご訪問ありがとうございます。
心を通い合わせるコミュニケーションをお伝えしている親業インストラクターの駒崎晴世です
7月7日の七夕の日に、親業サークルタペストリー主催「第11回 大人のための読み聞かせCafe」を開催しました。
(タペストリーメンバー)
コロナ禍で、開催するかどうか悩みましたが、メンバーで何度も話し合い、不安やストレスがたまりやすい今だからこそ、ご参加くださる皆さまの癒しになるような、温かな時間を作りたいと思い、開催を決めました。
情勢によっては、オンラインで開催することも検討しながら、メンバーでオンラインで打ち合わせを重ね準備してきました。
最終的には、3密に配慮し、通常の形(対面)で開催しました。(今回は定員を減らし、飲食もなし)
親業サークルタペストリーの読み聞かせは、“読み聞かせ”だけでなく、それぞれの“思いや感じたことをシェアする”ことを大切にしています。
今回も、涙や笑顔があふれる温かな時間になりました
今回、読み聞かせをした本は以下の3冊。
はるまつぼくら
さく やぎさわ さとし
え あおやま ゆういち
とんでもない
鈴木のりたけ
パパお月さまとって!
エリック・カール
大人のための読み聞かせcafeは
メンバーと参加される方と、ともに作りあげる時間。
ご参加された方がアンケートに書いてくださった感想の一部をご紹介します。
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開催を悩まれたということでしたが、開催してくださって本当に嬉しかったです。たくさんお喋りして、笑って泣いて、とてもスッキリした気分です。
自分自身が癒されたり心に栄養をいただけました。また、メンバーの方々の温かい雰囲気や「何かを伝えたい」という思いの集まりに感動しました。
いつも心癒されます。絵本を通して色々な「想い」を感じます。次回も楽しみにしています。
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さらに、ご自宅に戻られてからメールでも感想を送ってくださいました。
コロナで知らず知らずストレスが溜まっていたと思います。心が洗われた気分になりました。
(メンバーの)皆さんの温かさに心がすごく励まされ満たされました。悩むことが人間関係が原因なこともあるけれど、励まされるのは、やっぱり人間の力だと思い、人って温かいなと感じました。「私ももっと周りを大切にする人間になろう」と心洗われた感じです。
皆さんの感想に感動…。
開催して、本当によかったです。
親業サークルタペストリーは、心を通い合わせるコミュニケーション“親業”を学ばれた受講生の皆さん(希望者)と、2013年に立ち上げたサークル。
活動を通して温かな時間や人との関わりを楽しむ時間を作ることを目的としています。
活動実績はこちら→ タペストリー
次回、「第12回大人のための読み聞かせcafe」は12月に開催します。
10月には、遠方の方でもがご参加頂けるようオンラインでの読み聞かせにもチャレンジする予定。
今後も、親業サークルタペストリーから温かな時間や関係を広めていきたいです
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