




前回の続きになります
前回のお話はコチラ
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義姉をかばうような発言をしたダンナにブチギレた私
『面倒くさい義姉も、それをかばうダンナも、
もう私には必要ナイ』
というキモチが湧き上がってきて、
もう離婚でもいいや、と思いました。
もう子ども達も大きくなったしねー
「いや、かばうとかそんなんじゃなくて…
オレも、アネキは本当におかしいって思うよ‼️」
「じゃあ、あんなチンタラしゃべってないで、もっと追いつめたらいいじゃん。
結局、またお義姉ちゃんに上手くはぐらかされて…
今回、2時間以上しゃべって、解決したコトがひとつでもあった?
ナイね
もし今、急に、アンタが倒れたりしたら、
私がお義姉ちゃんのコト、全て対応していかなきゃダメなんだよ。
この状況で、私にどうしろって言うの?
あんな『文句大魔王』のお世話なんて、私にゃできねーな
お義姉ちゃんは、基本的に悪いヒトじゃないよ。
そーなの、コレはホントなのよねー
私をいじめたりはしないんだよー
だから、今回のコトも、
お義姉ちゃんのなかでは、お義姉ちゃんの考えがあってやってるんだろうケド…
お義姉ちゃんには、
『相手の意見を聞いたら、それを少しくらいは受け入れて、考えてみる』
っていうのが、全然ナイじゃん!
お義母さんも、「あやめは本当に頑固だから…」っていつも言ってたもんねー
私、人間できてナイから、
そんなヒトと、今後やって行けるとは思えないわ
でも、アンタはなんだかんだ、お義姉ちゃんを見捨てられないんでしょ?
ダンナ、優しいからねー
もし、アンタがいちばん先に亡くなって、
私とお義姉ちゃんが残ったら、私どうすりゃいいのよ。」
お義姉ちゃんは100%私と娘達を頼って来るだろうね

「その場合は、もう関わらなくてもいいから。
放っておいたらいいよ。」
「ウチの娘達は血が繋がってるんだから、そういうワケにはいかないでしょ
そうなると、私も放っておくなんて出来ないよ!
あくまでも、娘達のためにね
それにアンタ、お義姉ちゃんと共同名義の土地のコト、忘れてるよね。
アレがある限り、絶対に関わらなくて良いなんてことにはならないよ。
関わらなくても良いいちばんの方法はやっぱり…
離婚だね!」
『お義姉ちゃんのせいで離婚=娘達もお義姉ちゃんと距離を置く理由がらできる』って考えたんだよー
続きますペコリ
冷たくさっぱりしたモノ
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麩まんじゅうすきなんだよねー
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