浄土宗とか浄土真宗

 この宗派に属している人はウツや精神疾患、痴呆症やアルツハイマー、最悪の場合、自殺する。

それは何でか、念仏(浄土真宗・浄土宗)以下、念仏宗と記載。

 これは、お釈迦様が涅槃に入る前、まだ元気に御説法をしている時の話だ。

説法を解りやすくする為に例え話は多くされていたお釈迦様だが、50年の御説法の中でただ1度だけ、偽りの御説法をしたことが有る。

 

 

生きている時は修行だから苦労するのは仕方がない。だけど、死んだら極楽浄土で幸せになれる。

 

 というように、実際にはあり得ない偽りの御説法をした。

 それは何故か、真実を伝えてしまったらその家族が今よりも不幸になってしまうからだ。だから嘘の教えをした。ところが、たった1回行った偽りの御説法、お釈迦様からしてみれば

 

 

嘘も方便

 

 で行った御説法だ。

 それを念仏宗の開祖、法然は

 

 

これが真実の教えだ

 

 とばかりに民衆や武士、はたまた時の権力者たちに触れ回った。

 当時の支配階級の連中にとっては都合の良い教えだったからまあ、あれよあれよという間に受け入れられて、念仏信仰が広まった。

 だけど、念仏宗の教えは人の心に闇を落としたんだよね・・・・。

 

 

この世が修行で苦労するなら、夢・幻の世界に逃げてしまえ・・・・。

 

 というのが人間の魂の中に刻まれてしまい、現実逃避の為にウツや精神疾患、痴呆症やアルツハイマーになってしまう人が増えた。

 同じような環境、同じような状況にあってもウツや精神疾患、痴呆やアルツハイマーになる人、ならない人、自殺をする人、しない人に別れるのもその辺だ。

 自分は属してない。信心してないから関係無いと思っている人も多いだろう。

 だけど、そこが落とし穴なんだ。

 だって、

 

 

先祖は埋葬されてるでしょ?

 

 だから自分が念仏宗を信仰していなくても、その影響は必ず子孫に出る。

 産後ウツやうつ病で相談に来た人の家の宗派を聞いてみると、今現在、99%が念仏宗だ。この確率凄いよね。

 逆にウツとか精神疾患、痴呆なんかがいないのは曹洞宗だ。

 だから良いわけじゃない。そう言った病気にならない理由がある。それも世間的には最悪な理由が。まあ、それは次回にするとして、自分の家族にウツや精神疾患、痴呆やアルツハイマーの人がいたら自分の家の菩提寺になっているお寺(お墓があるお寺)を調べてみると良い。

 ただし、同じようにみえても引きこもりはまた別な宗派なので、それもまた別の機会に・・・・・。