ワタシノチエブクロ 〜新米社長秘書OLの自分向上化計画〜

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ココロもカラダも美しく、経済的にも自立した女性を目指して*


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ノゾミ
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こんにちは*

社長秘書OLノゾミです。


今日はちょこっとだけ真面目なお話し、

聞いてください。




社会人になって、とてもショックだったこと。

それは、あまりにも“男”と“女”の差があるということ。



仕事内容にしても、待遇にしても。


表向きには男女雇用機会均等といったって

正直な話、採用基準も枠も違う。




学生時代までは『男女平等』ということが

あまりにも当たり前のことだったから

社会に出てからの

カルチャーショックといったらなかった。



なんだか馬鹿にされているような気もしたし、

「なんて時代遅れなの!」と憤りを感じてた。



でも、でもね。


やっぱり、“男”と“女”は違うんだってこと


もっとわかっていなくちゃいけないんだと

最近になって、そう考えるようになりました。




“男”と“女”の違い。

その中でも最も大きな違いと言えば


『出産』できるかできないか ですよね。



女性手帳なんてものが一時話題になったり

不謹慎な報道があったりもするけれど、

(女性手帳の件は一部誤報というか、本当は出産を考える男女夫婦に

しっかりとした妊娠・出産の知識を啓蒙するための配布物らしいのだけど)



当たり前だけど、

女性が子供を産むための道具であるはずはない。



でも、子供を産むことが出来る、

新たな生命を生み出すことができるのは

この世で女性だけなんですよね。



仕事を一生懸命頑張って、キャリアを積んで、

自分の人生を自分のために全うすることは

間違っているとは思わないし、かっこいいと思う。



でも、何かのため、誰かのために

尽くしきる人生も、最高に美しいと思うのです。



自分のことは二の次で、

旦那さまや子供のために

笑顔を絶やさず年中無休で働いて。



服は最新のファッションじゃないかもしれない。

髪は傷んで美しくないかもしれない

肌は老いて皺だらけかもしれない。

手はあかぎれでぼろぼろかもしれない。


それでも母として生きる人は美しいと思うのです。



外で働く女性がいるからこそ、

女性が生きやすい社会づくりが

進んできていると思います。


女性が外で働くことは

むしろ応援したいし応援してほしい。


でも、女性には、

きちんと「母になる」ということを

真剣に考えた上で選択してほしいんです。


「母」という大偉業は

誰にでもできることでは決してなくて

その上、タイムリミットがあることなんです。



タイムリミットがきてしまう前に、

選択肢がなくなってしまう前に、

もう一度、真剣に考えてみてほしい。


女性だけでなくて男性にも考えてほしい。



少子化は社会がそうさせているという風潮にあるけど

その側面はもちろんあると思うけど、



自分の人生だけを考えてる人が

増えてきているんだと思います。


これは少子化に限らず。

「自分主義」の人があまりにも多いんだと。



確かに社会的な制度が整っていないかもしれない。

ご両親は遠くに住んでいて

手伝ってもらうのは難しいのかもしれない。


でも、母になるというその尊い大偉業が

楽であるはずなんてないんだもの。



遊びたいから子供はいらない

働きたいから子供はいらない


本当にそれでいいのかな。



偉大なる女性として母として

人を育て、社会を育てるということに

身を尽くすのは素晴らしいことじゃないでしょうか。


結婚もしていなければ

出産・子育ての経験もない小娘が

なんて甘い発言をするんだと思うと思います。

そんな簡単じゃないよ子育てはって。



経験はないし、若造だけど


わけがわからないくらい大変で

心も身体もおかしくなっちゃいそうで

なぜか涙が止まらなくって


そういう子育て経験をされている方が

多くいらっしゃること、頭ではわかっています。


だからこそ

早く力をつけて、

影響力をもって


日本中の母を支えられる人になりたいです。


私が一番尊敬している人は母です。


いつか私も母になりたいです。








って、長くなったけど、


先日『怒り新党』見てたら

夏目ちゃんがマツコに真剣に諭されてて


例にもれなく、考えさせられたノゾミでした。


これだからマツコ好きなのよね。


番組の内容、

結構ニュースになっていたので

リンク貼っておきますね。


ぜひ読んでください。


≪livedoorニュース≫

マツコの「30歳実家暮らし独身女性」についての説教で、夏目アナが涙目