昨日久々に乗りました、体重計
ほんっとに久しぶり。一ヶ月ぶりくらいです。
昔、体重計は私の親友でした。
親友といっても心の支えになったりとかではなくて（←むしろ結構私を追い詰めてくれました
）
一日に何度も顔を会わせていた、という意味です。
朝、晩の体重測定は当たり前。
休日にいたっては、覚えていないくらい乗っては下り、乗っては下りの繰り返しで・・・。
片時も離れたことはありませんでした。
・・・正確にいうと、私自身は離れたかった、でも離れられなかった、んですね。
最近は、体重計さんとはほぼ絶縁状態です
だって、体重計（というよりは体重計がはじき出す数値かな）見たくないんだもん
だけど、体重計に乗らなくても生きていけるんですね。
当たり前のことだけど・・・
でも、これは私にとって新たな発見でした
働いていると「健康診断」で、年に一回は体重計に乗らざるを得ないでしょ？
このときばかりは、「顔見たくない
」と駄々をこねたところで、乗らざるを得ません。
だから、それ以外のときは体重計さんの顔あえて見なくてもいいかな・・・
体重計とは、
「年に１回お正月に顔を会わす遠い親戚のおじちゃん
」
くらいの関係でいたいなぁ～、と思います。