図書館で借りてきた本を読んでみました。
作者は言わずと知れたユーミンの旦那さんの松任谷正隆さんです。![]()
本はエッセイで日々の暮らしの出来事に対しての自分のおじさんとしての生き方、考え方を書かれてます。![]()
本の内容より私が気になったのは、本のタイトルです。数年前に書かれた本といっても、松任谷正隆さんも現在73歳、おじさんとおじいさんの境目は何歳からなのだろうということです。気になります。![]()
現在私は62歳、流石におじいさんと言われるのは憤慨ものです。![]()
ということでネットで今の感覚を調べてみました。
以前は60歳くらいからおじいさんという感覚だったとのことですが、今は平均して69歳以降らしいです。それでも個人差があり若々しい方もいれば、60歳ぐらいでもヨボヨボに見えてしまう方もいます。
私的には75歳くらいからは、やむなくおじいさんと呼ばれても仕方ないという感覚で、それまでは見た目も含めて運動など頑張りたいと思います。![]()
とはいっても今の世の中、孫達からの呼び名は「じいじ」が定番ですが。![]()
