こんにちは♡
今日は突然の有給休暇です。
ゆっくり寝て、美容院に行き、
気になるものがあったので、デパートへ行き、
近くの
ドトールコーヒーで一休みしてます
寒くなってきたせいなのか、
わたしも関節がいつもより痛いのですが、
最近、私の周りのYUKIMIさんや、ゆうこさんと言ったブロガーさんたちがステロイドを内服しなきゃいけない状態になって
心配しています
ステロイド
（副腎皮質ホルモン）
わたしの勤めている病院でも、
いろんな場面で使われる薬です💊
リウマチなどの自己免疫疾患、糸球体腎炎、
喘息、敗血症、臓器移植時など…
大量に３日間投与するステロイドパルス療法、
手術時のステロイドカバーなど、
といった治療法もあるくらいです。
リウマチで内服されている方は、
少量からスタートされる方が多く、
徐々に増量したり
減量したりしていると思います。
医療従事者のわたしの意見として
ステロイドは、効くけど、
長期内服するものではないと言う印象なんです。
効果が強力ということは、
副作用も強力ということ
別に脅しているわけではありません
勘違いさせてしまったら、ごめんなさい🙏
いつか自分も内服するかもしれない立場で書いてます。
実際、わたしが使っていたレミケードなどの生物化学製剤や、抗がん剤もそうですよね。
ステロイドって、
めっちゃ効くから腫れもすぐ治るし、
炎症もすぐ落ちつく印象です。
だから、本当に痛い時は、
使用すべきだと思ってます
急性期は使って、
徐々に減らしていく使い方が多いですよね。
でも、
離脱にすごく時間がかかるというのが、
現実
ステロイドの副作用は
みなさんもご存知かと思います
初期に注意すべき副作用
1) 高血糖
2) 高血圧
3) 胃腸の症状
4) 不眠
5) 体重増加
6) 眼圧の上昇(緑内障の悪化)
長期服用する時に注意すべき副作用
感染症
骨粗しょう症
コレステロール上昇
脂質異常症
満月顔貌(ムーンフェイス)
肥満
白内障(の進行)
皮膚の症状
私的には、
ステロイド服用している患者さんを病棟勤務時代看ていた時、
血糖、高血圧、胃腸障害、体重増加、
あと、皮膚が弱いということ、
感染症を起こしやすい
ということを注意してました。
ステロイド内服開始した患者さんに副作用の説明と共に行っていたのが、とにかくマスクや、アルコール消毒といった
感染防止対策
が、
とても大切でした
病院に勤めている看護師の方の中では
常識中の常識になってるのが
ステロイド＝高血糖
血糖測定しなきゃいけないってこと。
これは、ステロイドパルス療法など、
多量のステロイドを投与するときに、
毎食前測定してます。
血糖が高いということは、
糖尿病の症状にも
注意しなきゃいけないのです
色々、
気をつけなきゃ行けないけど、
まずは
感染症にかからないこと
が大切だと思ってます
わたしは、このブログを通じて
ステロイド内服すると
不眠になるということを
知りました
患者さんや、ブロガーさんから教えてもらうことが教えてもらうことも多いです
ありがたいですよね
ステロイドは、
減量するのは、
なかなか大変だと思いますが
早く減量できることを願ってます
話は変わりますが、
最近、
わたしのまわりにも
わたしのまわりにも
コロナ患者さんが増えてきました。
より一層感染対策をしっかりし、
良く食べ、良く寝て
体力つけたいと思います
では、
また明日
わたしもステロイドについて
また、勉強再開します