旅の記憶 その3

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ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会01

「展覧会」

ザガローロの町の中心にある、おもちゃ博物館。
渡波の子ども達が町のカケラで作ったおもちゃ達は、
海を渡り、イタリアの博物館で展示されました。

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会02

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会03

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会03.5

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会09

イタリア人の反応は、、、すごく良かったです!
大絶賛でした!

記者達が渡波の子ども達に質問をします。

記者「自分たちが作った作品が、海外で展示された事にどう思いますか?」
渡波キッズその1「まーなんか嬉しいような気がします」
渡波キッズその2「別に何とも思わない」
渡波キッズその3「普通」
記者「・・・・・」

記者「何でこの作品を作ったのですか?」
渡波キッズその1「ヒマだったから」
記者「・・・・・」

おみごと!
大人の期待を見事に裏切る渡波の子ども達に拍手を送りたい。
そのままでいい。そのまんま真っ直ぐ生きてもらいたい。

渡波の子ども達があの作品を作ったのは約1年前、4月の下旬です。
彼らの中では、あの作品は過去の物です。彼らはすでに前に向かっているのです。

もの作りをしている人間ならば、彼らの気持ちが分かると思います。
過去に作った作品には興味がないのです。

間違いなく言える事は、
あの作品を「きっかけ」にイタリアに来る事が出来ました。
それほどのパワーをあの作品は持っています。
そして、あの作品で日本、イタリアの多くの人々が感動し、勇気をもらった事です。
その事を彼らの中で自覚するのは何年か先になるかもしれません。
何年か先になろうとも彼らに、それを伝え続ける事が僕の責任なのでしょう。

彼らが大人になった時、あの作品とどう向き合うのか。
それまでに、あの作品をきちんと守り続けて行きたいです。
彼らが大人になった時に、あの作品を囲んでお酒をくみかわす事が僕の大きな夢。

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会10

自分が作った作品をプリントした缶バッチ。
渡波の子ども達は缶バッチは大喜びでした。
渡波の子ども達からイタリアの子ども達にプレゼントしました。
どちらの子どもも笑顔になっていました。
自分の作品の缶バッチを誇らしげにプレゼントする渡波の子ども達。
全種類を集めようとするイタリアの子ども達。
子どもどうしが1番ストレートでいいなーと思いました。

下の写真の女の子。
まるでモデル。かっこいいー!

ワタノハスマイル・石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔-展覧会07

photo by Mirai Pulvirenti & Tomo Inugai