全力で遊ぶ | 渡辺やよいの楽園

渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。


テーマ:
だんご
 だんごは、うっすら血の色がピンクに透けて「イチゴ大福みたい」と、言われる。

いも畑

週末、土曜日、子どもたちと知りあいの漫画家さんのお友だちのお子さんらと、小金井の農場に、さつま芋掘り。
さわやかな秋晴れで、住宅地やゴルフ場に囲まれた農園で、みんなで泥だらけで芋掘りをする。大きい芋が取れるたびに、歓声が畑にこだまする。
いも

 芋掘りの後、近くの多摩六都科学館に行って遊ぶ。
ここはいろいろな催し物や実験体験ができて、しかも施設がきれい。
プラネタリウム全天周型映画展示物も充実。月面重力を体験できる装置は、大人も楽しめる。
月面

 一日たっぷり遊び、帰りの車の中は、子どもたち爆睡。

 翌日は、高尾山森林マラソンに母息子で参加。
 山道を7キロ走るコースだ。
 なぜいきなりマラソンかといえば、もともとは息子は世田谷区の2キロマラソンに出てみたかったのだが、すでに申込が満杯で、がっかりしている息子のために母が探してきたのがこのマラソン。
 私は、実は山登りの延長だろうと、たかをくくっていたのだ。しかし、当日会場に来てみたら、ばりばりのアスリートたちがぎっしり。親子参加の組も、見るからに毎日走りこんでいます、という感じのつわもの親子ばかり。
マラソン
 普段着でやってきた私たちなんか、いかにも場違い。
 びびる息子に、「名簿に、3才の女の子が参加しているよ、せめてこの組だけには勝とうよ」と、はげます。
 もう逃げることもできず、スタート。一斉に山道を走り出す参加者。はやいっ
 あっという間に、私たちの目の前から人々は消え失せ、前には誰もいない山道。
 私は小走りで走り出したが、振り返るとすでに戦意喪失した息子はだらだら歩いている。
「とにかく最後まで完走(歩)するんだ!」と、息子の腕を引いてコースを進む私。
 普段、犬と7キロ位は歩いているので、7キロの山道もなんとか成るだろうとは思ったが、歩くのは未だしも、とてもとても走るなんて……
 息子の後ろから、お父さんに手を引かれて3才の女の子が懸命に歩いてくる。
 せめてあそこには負けたくないと、必死で歩く。
 しかし、そこのお父さんがすごいアスリートで、おもむろに娘を肩車するや、険しい登りの山道をとっとと走って登って行ってしまうのだ。
 私たちの後ろから、係の人がついてくる。つまり私たちはびりである。
「苦しい、もうやだ、無理」と、息を切らしている息子をはげましたり脅したりして歩く。
 崖みたいな道をひいひいいいながらしがみついて登る。
 それでも各ポイントに、係の人が立っていてしきりに励ましてくれる。
 こうなると、リタイアだけは逃れたいと思う。
 やっと折り返し地点に来て、下りが多くなると、息子は少し元気になる。ころびつつまろびつつ、ようようゴールが見えてくる。息子と手を繋いでゴール!
 ええ、ええ、びりでした。
マラソン1

 でも、とにかく7キロ完走(歩)した。
「よくやった!」息子の頭をごしごし撫でてやる。
 帰りに高尾山口で、おそばとソフトクリームを驕る。
マラソン2
「うまい!」全力をだし尽くしたあとのおそばは格別だったらしく、
「来年もやろうかな」などと言い出す。いや、それならきちんと走り込まないとね。
 帰りの車で、やはり息子は爆睡。
 くたくたになるまで遊ぶなんて、子どもがいなければ私はもうやらないだろう。
 様々な体験をさせてくれる子どもたち、ありがたいことだ。

 それにしても、週末はこうして子どもとの時間と決めたので、平日は鬼のように仕事をしなければならず、ブログ更新もままならない。特に写真はいったん取り込んだものを加工してからアップするので、手間がかかるのだ。しかも、使っているのがOSが古いMacなので、アメーバーブログは対応が悪い(いや、OSXもあるのですが、これがインテルMacなのよねー、インテルMacには非対応のソフトがまだ多い。。。)
 私にはもう時間も体力もないので、優先順位が上のものしか消化できない。
 読者さんには申し訳ないが、週1以上は更新するつもりです。


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