渡辺やよいの楽園

小説家であり漫画家の渡辺やよい。
小説とエッセイを書き、レディコミを描き、母であり、妻であり、社長でもある大忙しの著者の日常を描いた身辺雑記をお楽しみください。


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キャンプ1
 先週は、仕事と家庭夏休みが重なりいっぱいいっぱい。ネットに繋ぐこともままならない。
 金曜日土曜日に、家族で、すでに2カ月前から予約しておいた勝浦のオートキャンプに行く。
 まだ梅雨明けせず、週間天気予報は雨で、どうなるかと思ったが、二日とも薄曇りがちなものの、雨は全く降らずほっとした。
 今年は犬の平助も連れて行く。
 狭い車にキャンプ用品と人間でぎっしり、平助はしばらく興奮していたが、そのうち自分の場所を確保して大人しくなった。
 勝浦の山の中のオートキャンプは、周りに人家の全くない山の中。
 行ってみたら客が私たちだけで、管理人さんは「どこでも好きなサイトを使って下さい」と、おおらか。ひろーいサイトは貸しきり状態で、同行した犬の平助は、ノーリードでのびのび歩き回る。
 まずみんなでテントを張ると、さっそく近くの海水浴場に繰り出す。
 「海水浴場はすぐ近く」と聞いていたので、私は歩いて5分くらいかと思っていたら、車で20分であった。オットに「ここらはそれが近所、都会人の感覚で考えるな」と。
 海水浴場は、地元の人たちしか来ていないようで、そこそこ空いているのがかえってうれしい。
 子どもたちは歓声を上げながら、波と戯れる。
海
 私は暑さが苦手な平助と、パラソルの下で昼寝。
 今年は息子が夕飯にカレーを作るとの事で、作り方を説明しながら息子にやらせてみる。
 多少水っぽいが、カレーは美味しく出来あがり、子どもたちは「おいしいおいしい」と、何皿もお代わりを重ねる。そう、どうってことない料理でも野外で食べると五割増しにうまいのだ。
 ご飯の後は、花火に興じ、それが終わるとテレビもゲームもないここでは、もう寝るだけ。
 九時前にテントにもぐり込んで、暗闇の中で子どもたちとしり取り遊びをしたら、意外に盛り上がる。
 翌朝、私はいつもどおり四時頃には目覚め、一人犬の平助を連れて、山や林の中を散策。
勝浦
 そのうち子どもたちが起きて来たので、またみんなで山を歩く。
 犬の平助が喜々として山道を先導して行く。この犬はやはりアウトドアが似合う。
林
 朝も残りのカレーを食べて、また海水浴場へ。
 子どもたちは日射しが薄い中でも、こんがりと日焼けする。
 へとへとになるまで遊び、昼前に東京に向かう。
 帰宅は3時頃で、さっそく留守番の猫たちの顔を見ると、みんな変によそよそしい。
 猫は連れて行けないので、ペットシッターさんに世話を頼んだのだが、猫たちは、家族がいなくなり、見知らぬ人が出入りしたので、すっかり警戒してしまったようだ。虎など、シッターさんが来ている間は全く姿を見せなかったと言う。その虎、私を見ても、知らん顔で、すねている。
 夜になると、もう他人が出入りしないと分かったらしく、猫たちの緊張も取れ、いつものように甘えてくる。ううむ、この様子では、猫をおいての長期不在は無理だなぁ、と思う。
 まだ夏休みは一月ある。もっと子どもと遊びたいなぁ。
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hukuro

 買い物に行って、中身を片付けてさて袋をたたもうと持ち上げるとずしり。すでに猫がちんまり収まっている。

 ここのところ忙しくて、梅干しのチェックを怠っていた。昨日ふた開けたら、赤い梅酢の上に白かびと青かびが浮いていて大ショック!
 必死でかびを取って、10キロの梅干しをすべて取り出してひとつひとつ焼酎で洗い、梅酢は煮沸消毒して漬け直す。
 梅干し作り5年、かびが出たのは始めてて、ショック。なんか、なにかに負けた気分。
 いつまでもじめじめ続くこの長雨のせいかも。
 いつになったら梅雨明け?また雨降ってるし。
 早くぴーかんに晴れて、梅を干したい。

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3匹

 雨でも平助の散歩は欠かさない。
 しかし、帰って来てからの処理が大変。足が短いのでお腹が泥だらけ。

今週は忙しい。
ネーム(ラフな絵とストーリーのセリフをページごとに書いたもの)75枚。
うち、半分は人に書く原作。
最近はネームだけの仕事もする。
実は漫画は、ネームができれば8割は漫画としては完成、というくらい大事な過程だ。
むろん絵を書く作業も大変だが、それ以前に話や構成が出来ていなければ一歩も進まない。
その作業を私が引き受ける。
これが脳みそを非常に酷使する。
異常な集中力が出るので、終わると頭が真っ白だ。
へとへと。
ちょっと仕事がこみこみで、月末から月頭に私の負担が増えてしまい、しかし、すでに先に入れた子どもための夏休みの計画ははずせないので綱渡り状態になりそうだ。ふうう

今日から息子は夏休みだが、冷え冷えした雨。
しょっぱなからこの天気なうえ、夏休みの勉強のことを私にダメだしだされてふて腐れることマックス。
うちは勉強勉強と強制はしないし、まだ塾にも行かせていないのだが、せめて、学校で習ったことの復習だけはさせたいと、母も必死だ。遊びたい息子にはうるさいことこの上なしだろうが、うるさいほど言わなければやらないし。基本だけでもさらうのも、なかなかに大変だ。
そのかわり、今年の夏は、できるだけ子どもと遊んであげたい。
まあ逆の意味で、親につきあってくれるのも今のうちだし。
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もか
 この暑さで、わが家の台所には小蝿が大発生。
 小さな子どもや生き物がいるので、殺虫剤は使いたくない。
 そこで、「ハエ取り棒」なるものを購入。
 まあ、昔のハエ取り紙の棒状のものだいってよい。細長い棒にねばねばが着いていて、ハエをくっつかせて取る仕組み。
 棒を流しのそばに立ててみると、なかなかいい具合に蝿がとれる。
 よしよしと思って設置して、翌日。
 朝起きて階下に行くと、流しのハエ取り棒がない。 
 あ、と思って猫たちを見ると。あんのじょう、もかのお腹にべったりハエ取り棒が……
 ハエ取り棒にいたづらをしたらしい。
 暴れるのを取り押さえて棒をひっぺがす。
 棒は取れたものの、体中がべとべとだ。
 このべとべとは洗ってもなかなか落ちないのだ。仕方なく、オットにもかを押さえてもらい、ふぎゃふぎゃいうのをかまわず、べとべとになった毛の部分だけ、ハサミで刈り取った。
 とら刈りになったもかは、こころなしかしょんぼりした感じ。
 せっかくのハエ取り棒は一日でおじゃんに。
 けっこうハエが取れていたのだが、猫がいたづらするのでは、次の手を考えるしかない。
 しかし。
 その昔、私が幼く、ハエ取り紙がポピュラーだった頃。
 私も、実は、近所のいえに遊びに行った時、天井からつる下がっていたハエ取り紙に頭をぶつけて、べったり髪の毛にくっつけてしまったことがあるのだ。
 泣きながらそのまま家に帰り、あきれた母に湯沸かし器でごしごし頭を洗われたのだが、ハエ取り紙はいっこうに取れず、思いあまった母は、たち鋏で私の髪をじょきじょき切ってしまったのだ。
 あのときのみじめな気持ちったらなかった。
 だから、もかの気持ちも充分理解できるのである。
 
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moka

もか、置き物のよう。

火曜日、娘が朝熱が出て保育園お休みした。
お昼前にはもう元気で、 退屈して来てしきりに仕事の邪魔をする。思い切って娘を連れて、公園や図書館でまったりした。
緑と湿気と暑さ。気持ちいい。
私が漫画家でデビューしたころに知り合った漫画家友だちは、全員結婚して仕事はやめた。仕事を続けたのは私一人きりだった。
仕事しない人生もありだったかも。と、ふと思う。
いまさらだけど。

木曜日。
息子が学校で発熱、早退。
39度以上の熱で、顔が真っ赤。
熱冷ましを飲ませて寝かせたが、夜になっても熱が下がらず、生まれてこのかた39度以上の熱など出したことのないというオットがしごく心配する。
とうとう私が車を出して、夜間こども救急病院に、息子を連れて行く。
待ち合いにいる間にも、一才から3才くらいまでの子どもを抱いた親御さんが次々入って来る。あの年頃が、一番熱を出しやすい。
息子は夏風邪らしい。とんぷくと風邪の薬をもらって帰宅。
金曜日の今日、熱は37度台に落ちるが、息子はだるいと、学校は休む。
いきなりの猛暑で、子どもたちもばて気味か。

冬に仕込んだ、カブト虫の幼虫が一匹成虫に孵っていて、びっくり。びっくりすることもないのだが、いままでカブト虫の幼虫が無事成虫になったことがなかったので。
栄養が悪くて、小さい小さい角とちいさいからだ、かなぶんみたい。
あわてて別の虫ケースに土と小さな切り株とカブト虫ゼリーを用意して入れてやったら、カブト虫はいきなり土にもぐってしまった。カブト虫が土にもぐることも知らなかったので、これもびっくり。夜行性なので、昼間は土しか見えない。
ほかの幼虫も孵るかもしれないと、しきりにチェックする。
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とら
虎。
こはく色の目が魅力的。世の中には猫好きあまたいるが、それぞれカテゴリーなんぞがあったりして、
「断然日本猫」とか「なにがなんでもアメショー」とか、「黒猫オンリー」「やっぱ茶トラでしょう」などと、細かい細かい。でも、飼えばみんな、「うちの猫がいちばん」


日曜日。
万歩計を着け始めた息子をなるだけ歩かせようと、私がそっせんして子どもを連れ出すしかない。
息子はバッティングセンターにはまっているので、世田谷線に乗って、三軒茶屋のバッティングセンターに出かける。娘も一緒。
二両しかない世田谷線は、料金を乗り口で入れる切符なし。ごとごとごとごと町中を、住宅の軒先きが手の届くような距離を、走って行く。それが面白くて、初めて乗る子どもたちは景色に見入っている。
世田谷線
私が子どもの頃は「たま電」と呼んでいたこの路面電車、下高井戸から三軒茶屋を結ぶことで、かろうじて生き残った愛すべき電車だ。シートは昔の方が座りやすいなぁ。

ビルの屋上にあり、エレベーター無しで階段をハアハアいいながら上るバッティングセンター。
バッティングセンター
新宿のバッティングセンターにも息子と行くが(ここはラブホテル街を抜けるので、手を繋いで出てくるカップルに私のほうが顔を赤らめてしまう)、コース的に三軒茶屋の方が息子はよく当たるようだ。
がんこそうなおやじさんが一人で管理していて、息子に立ち位置など指導してくれる。

息子が3コース打った後、アーケード街をぶらぶらする。
商店街
昔ながらのお店が軒を並べ、子どもたちは目を輝かす。駄菓子屋でくしイカを買って、兄妹でかじる。二人
下高井戸にも同じように市場のような商店街があり、ここもいいお店が多い。大型スーパーにつぶされがちのこういう商店街は、生き残って欲しい。
あのお店はお刺身が美味しくて、このお店はお味噌がそろっている、などと、あれこれ品物を選びながら店を散策して行く楽しさを失いたくない。

もうすぐ夏休み。
子どもたちとできるだけ過してあげたい、今年の夏の私。
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もか

この頃の暑さで、もかはいつもこんなかっこうで寝ている。


息子はいつも学校のプリントを、まとめてごちゃごちゃランドセルに詰め込んで持ち帰り、ほっておく。
それで私はいつもそれをひととおりチェックしてから、いらないもの(自己判断)は捨ててしまうのだが、昨日息子がないないとおおわさぎしたプリントは、まだ使うものだったという。
うがー、とっくに燃えるゴミ。
だから、大事なものは自分で分けておけよー
思わずがーっと怒ってしまう私。

小学校の印刷物って、毎日大量なので、全部取っておけないのだ。
捨て魔の私は読んだらどんどん捨ててしまうのだ。

今度からひと月は印刷物は、箱にでも入れて保管しておくことにした。
お母さんによっては、子どものテストなどきちんとすべて取っておく人もいるのだろうなあ
と、あとで反省してしまう私。

整理整頓が苦手なので、捨て魔になるんだが。
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kaba-
「そして俺は途方に暮れる」の、台湾語版のカバーが出来てくる。
タイトルが「我茫然失措」なんか、すごい感じ、確かに途方に暮れるのは茫然自失ってことだけど。
日本語って、やっぱり豊かですてきだと思うのは、こういう時だ。
最近は、やたら英語英語と、英語教育が小学校まで降りてきているが、まず、日本語ありきだろう、と、私は思う。
国際人けっこうだが、日本で生まれた日本人はまず、日本で生きて行くことから始めていくのだ。
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だんご
ちゃぶ台に猫。


週末、三軒茶屋の保険センターに息子と赴き、成人病予防指導。
ああ、ひと昔なら健康優良児などと表彰されていた子どもが、今や
成人病予備軍として、生活指導が入るのである。
微妙なお年ごろな息子をこういう所に連れて行き、あれこれ食事の事など言われるのは、
彼には嫌なことだろうとは思う。
幸い、わが家は食事のてんでは問題なく、息子が大好きで水のように飲んでいた牛乳が毎食コップ一杯に
制限されたのが本人は辛そうであった。
あとは極力身体を動かすこと、と、万歩計を貸し出される。
目標は一日2万歩。
うーん、毎日犬の散歩をしている私でも2万歩はなかなかいけない。
子どもだから動くであろうという希望的目標なのか。
かくして息子は毎日万歩計を着けて学校に行くことになる。
雨の日の息子の万歩計は、学校に行っていても8000歩。一万歩も行かない。。。
普段の普通に遊んで、一万ちょっと。
今の子どもが運動不足だと言うのが本当に身にしみてしまう。
考えたら私が子どもの時は、雨の日でもかなり遠くの家や場所まで歩いて遊びに行っていたものだ。30分くらい平気で歩いていった。

お金を払って運動させないといけない時代か。。。。

ちなみに毎朝毎晩犬の散歩で歩く私は、平均して一万五千歩。

今日は七夕。
私の願いはとてもシンプル。
「健康」それだけ。
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たんざく
七夕の笹に飾るたんざくに、娘が書いたこと。
「×か××ん×い×き」
本人が書ける字だけで書いたもの。
なんて書いたのだろうと首をひねっていると、本人が恥ずかしそうに教えてくれた。
「おかあさんだいすき」
と、書いたのだ。
もう、こういうの、まいっちゃう。
こういうとき、お母さんの醍醐味だ、と、思う。
だって人生で「だいすき」なんて、言ってもらえることなんか、アイドルでもない限り
そうそうない。
私も「だいすき」と、娘に返してやる。
「だいすき」
私には母親にこんなふうに言われた記憶がない。言った記憶もない。
哀しい。
でも、失われたことが、もういちど、こうやって取り戻せるのだ。
うれしい。
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