こんにちは
おじさんシンガーソングライター
渡部慎一郎です
2024年第１弾の島旅で
長崎県の離島
対馬へ行って参りました
福岡→対馬行きの飛行機が
強風のため欠航となり予定していた
日程より１日減ってしまいましたが
お日柄にも恵まれたので
対馬を満喫することができました
その様子を少しだけお見せしますね
対馬やまねこ空港
飛行機から降りて
島の空気に触れた瞬間の
冒険が始まるような
ワクワクした感覚がたまらないのです
これがクセになるんですよね～
今年で島旅も９年目
来年の10周年記念に向けて
駆け抜けたいと思います
それではおじさんが巡った
観光スポットをカウントダウン
和多都美神社
海の中に鳥居があって
幻想的な雰囲気の神社
対馬の映えスポットとしても有名な神社
神社の歴史や見所は
ネットでお調べくださいね
説明していると日が暮れてしまいますので
省略させていただきます
敷地内にある身代わり鳥居をくぐる動画はYouTubeをご覧くださいね
対馬國一之宮 海神神社
歴史を感じる長い階段を
登り続けると現れる本殿
野鳥の森と言うだけあって
色々な鳥のさえずりが
たくさん聴こえてきました🕊️
居るだけでパワーチャージできるような
不思議な場所でした
海神神社のある木坂周辺には
いくつか見所もありましたよ
おじさんのおすすめは
木坂展望台
鬱蒼とした林を抜けると現れる展望台
悩みなんてちっぽけに感じてしまうほどの
壮大な景色が広がっていました
そんな絶景におじさんもうっとり
展望台を後にして
島を一気に北上
対馬は思っていたよりも
大きな島なので
かなりの移動距離となりました
対馬の北部にある
上対馬町比田勝という町でお昼ごはん
いくつかお店がありましたが、
MINATO DININGというカフェへ
飢餓状態だったおじさんは
あれこれ迷ったあげく
チキンバーガーにしました
そしてデザートにミニパフェも追加
おじさんだってパフェ食べたいもの
ドリンクをすすりながら
島時間を感じてほっとひと息
ランチの後は
観光スポット巡りを再開
豊砲台跡
対馬には戦争で使うために作った
砲台跡がたくさんあります
豊砲台は第一次世界大戦後に作られたもので
当時は世界最大の砲塔だったそうで
その後、使用することがなかったため
『うたずの砲台』とも言われています
入り口の横にある電気スイッチを
押してから内部に潜入します
そうしないと中は真っ暗で
お先真っ暗のお化け屋敷状態に
なってしまうので…
タイムリミットは30分
電気は自動で消えます
それまでに脱出しないと
暗闇の中を延々と
彷徨うことになります…ので
ご注意を…
それにしても廃墟好きには
たまらないスポットでしょうね
こちらが砲台のあった場所
今は光が差し込んで
映えスポットになっています
YouTubeでもチラッと動画を公開しています
お次は対馬と言ったら
ココでしょ今でしょっていう場所
韓国展望所
ちょうどリニューアル工事も
終わっていたので綺麗でした
対馬は日本よりも韓国に近い島
天気が良ければ韓国釜山の町が見えます
韓国人観光客もたくさん来ていました
お次の写真の
おじさんの指の先をご覧ください
水平線のところにうっすらと
韓国が見えています
わかりますか
夜には町の灯りも見えるとか
ロマンチックよね～
夜景を見ながらシャンパンでも
飲みたいわ～
異国の見える丘展望台
こちらからも同じように
韓国が見ることができました
YouTubeではDOCOMOエクシモ行進をする
おじさんの動画が公開中です
１日目最後のスポットは
対馬野生生物保護センター
こちらにはツシマヤマネコが
いるとの事で行ってきました
野生のねこちゃんは
なかなかお目にかかる事が
できないようなので…
そしてついにツシマヤマネコの
かなた君とのご対面の時
うわぁ～こっち向いて寝てるぅ
かわえぇ～
一瞬目を開けたけど
すぐに寝てしまいました
おい、起きろ！コンニャロー
ニャーニャーって
窓を叩きたい気持ちを堪えて
""行性だから昼間はお眠なのね、
ゆっくり休んでね、オラは帰るのね、
またね…"と呟き
そっと部屋を後にしました
YouTubeでは動画も公開中です
そうそう、この保護センターは
細く曲がりくねった長い道を抜けた
山奥にひっそりとあるので
運転にはお気をつけてくださいね
長くなりましたが
１日目の観光スポット紹介は
これで終わりです
対馬には魅力的な観光スポットが
多くて選ぶのが大変でした
旅行記の続きはまたそのうちに
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！
お知らせ
2024年新曲『嘘のウソ』が
各種音楽サイトより配信になりました
試聴はこちらから↓
