6月19日にPHP研究所から『「戦う組織」の作り方』という本を出版する。
起業から25年、私は1店舗の店長としてスタートし、
エリアマネージャー、営業部長、上場企業の社長、
15社から成るグループであるホールディングスのトップと、
さまざまなリーダーを経験してきた。
そしてこの6月20日で、会長に引こうとしている。
自分が実際に経験してきたリーダーとしての変遷と、
ステージが変わるときのリーダーのとるべき姿勢。
引き際、権限の委譲について書いたつもりだ。
この本を書いた目的は二つある。
今の若者は、横並びの組織で育ってきた、
いわゆるガキ大将、リーダーがいない世代。
しかし、間違いなく物事というのは誰かがリードしなければ進まない。
リーダーがいなければ、組織、そして社会は前に進まないのだ。
逆に、どんな小さな組織であっても、一人一人みんながリードしていけば、
よりよい組織、会社になり、社会になる。
このリーダー不在の世の中で、あなたもリーダーになれる、
それを提案したい。
これが一つ。
もう一つは、会長になるにあたって、私がとことん考えたこと。
リーダーが身を引くときに考えるべきPOINT
“リーダーはどう身を引いていくべきか”
この引き際の心構えを一つのモデルとして社会になげかけたい。
この『戦う組織』は、私が25年間実際に体験して身につけてきたリーダー論だ。
戦っている人には共感してもらえる、
また戦う前の人にも予備知識として役に立つ内容に
仕上がったと思う。
小さなプロジェクトリーダーから、
1000人を支えるような大きな組織のトップまで、
ぜひ読んでみてほしい。
そして、このブログに意見、感想を書き込んでください。
実は、今年はほかにも本を出版する予定が複数ある。
25年間の社長の集大成として、組織論や思考法をまとめたもの。
そして、会社という枠を超え、
よりよい社会とはどうあるべきかを考えたもの。
私の本が、読んでくださった方の人生の“なにかのきっかけ”になれば嬉しい。
