渡辺建設・100年住める家作りのブログ
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設備・建材選びの情報収集のコツ

 

 

住まいに用いられる設備や建材は多種多様です。

キッチンやバス・サニタリー、床や壁材やドア、窓などもありますし、
屋根材や外壁材、門扉といった外まわりのアイテムもあります。

照明や冷暖房なども含まれ、その種類も商品も膨大です。

これらの設備や建材は、実際には、施主主導で選ぶ場合と、
ハウスメーカーや設計者から提案された中から選択するケースがあるでしょう。

いずれにしても、最終的にはお施主様が決定するわけですから、
専門的なことは別としても、概要は理解しておく必要があります。

設備や建材を選ぶためには、情報収集が重要です。

しかし、多くの情報が氾濫しているだけに、自分にとっても必要な情報は何か、
どこから知識を得ればいいのかは、わかりにくいかもしれません。

今回は、後悔しない設備や建材を選ぶための、必要な情報の集め方、
確認方法などを整理しました。

◆わが家の優先順位を明確にすることから

 一軒の住まいに必要な設備や建材は数多く、すべてにパワーをかけて選ぶと疲労し、
せっかくの家づくりが苦痛となってしまうこともあるようです。

もちろん、どの商品選びにも力を注ぐことができればいいのですが、
決められたスケジュールの中では、難しい場合も多いでしょう。

後悔しない設備や建材選びをするためには、まず、わが家の優先順位を
明確にすることが重要です。

こだわりの優先順位、予算面での優先順位を考えることです。

これは、家づくり全般にいえることですが、設備や建材の場合も、
「こだわるアイテム」
「設計者等の提案から選ぶアイテム」
「基本的におまかせするアイテム」
などというように分けておくことで、情報収集のパワーのかけ方も整理できるでしょう。

また、ハウスメーカーや工務店の住宅商品を選んだ場合は、
設備や建材の選択できる範囲が決まっている場合があります。

どこまでが自由になるのか、事前に確認しておくことで、
効率的に情報収集ができるでしょう。

その際の価格のアップダウンなど、事前に確認しておくことも大切です。

◆実物はショールーム、比較検討はカタログ特徴を理解して効率的に

設備や建材の情報の集め方にはいくつかの方法があります。

ショールームやモデルハウスを見学したり、カタログを取り寄せたり、
ホームページで確認したり、すでに家づくりを終えた方の使い心地や
成功・失敗談を聞くのもいいでしょう。

住宅雑誌や書籍も多くでていますし、ネット上にも、住宅設備や建材に
特化したものもあります。

それぞれ膨大な情報があるので、特徴を理解して利用することです。

たとえば、実物を確認するのであればショールームやモデルハウスでしょうし、
性能を細かく確認したり比較検討するのであればカタログやホームページです。

また、選び方の基礎知識や全般的な傾向を知るには雑誌や書籍、ネットなどが向いています。

家づくりの進行状況に合わせて、こだわりに合わせて、使い分けることがポイントです。

◆モデルハウスでいまどきの流行を、標準仕様を目安に

家を建てる場合、「とりあえず、モデルハウスに行く」という方も多いでしょう。

家づくりの初期の段階ですから、依頼先を決めるのが主な目的です。

設備機器や建材の細かい部分までチェックすることは難しいかもしれません。

また、モデルハウスでは、比較的豪華で見栄えのいいものが
設置されていることも多く、標準的なアイテムではないこともあります。

しかし、最新の商品であったり、ハウスメーカーお勧めのアイテム、
流行りのコーディネートであったりするので、どんなものが取り入れられているかは
見ておきたいものです。

モデルハウスから持ち帰った、住宅商品のカタログでは、標準仕様の設備や建材のチェックをしましょう。

複数のカタログから商品をみていくと、おのずと今の「標準的な設備や建材」が
みえてくるはずです。

この仕様を、「いまどきの普通のランク」と考え、ひとつの目安にしてもいいでしょう。

目安とした設備や建材のランクよりも、「キッチンはデザイン性を高めたい」とか、
「バスルームはシンプルでいい」など、家族で話し合っていくことで、自分たちのこだわりも
明確になってくるのではないでしょうか。

◆新築の分譲住宅やマンションも参考に

購入の予定がなくても、分譲住宅(建売住宅)やマンションの見学も参考になるものです。

新築の分譲住宅やマンションであれば、人気の設備アイテムやインテリアを
取り入れている場合が多いので、今の住宅の傾向がみえてきます。

分譲住宅であれば、モデルハウスとは違って、一般的な広さの空間に設置されているので、
設備機器のボリューム感や使い勝手など、実際に取り入れた時に近い感覚で
確認することができるのもメリットでしょう。

また、新築したり、リフォームした友人の家も参考にしましょう。

実際に生活していく中での住み心地や使い勝手などの体験談は、貴重な情報です。

使ったことのない機器があれば、操作させてもらうのもいいでしょう。

◆ショールームは進捗状況にあわせて活用する

設備や建材選びで欠かせないのが、ショールームを活用することです。

実際の商品をチェックすることはもちろん、最近では、モデルハウスのように
空間展示されているケースも多く、より具体的にイメージできるようになってきています。

また、模型や映像を使って、プランニングやコーディネートを
シミュレーションできるところも増えてきています。

初期の段階では、全体の雰囲気やメーカーの商品特徴などを把握するために利用し、
実際に商品を決める時期になったら、じっくりとひとつひとつのアイテムの確認をしましょう。

アドバイサーに質問したり、実際に機器を操作するなどして、使い勝手をチェックすることが大切です。

◆雑誌や書籍、サイトで最新情報を得る

新築やリフォーム、インテリアなどの雑誌や書籍でも、設備や建材の情報は多く掲載されています。

住宅設備や建材は、その性能や機能は日々進歩していますし、機器や設置に関する法律や条例なども
変わることもありますので、新しい情報が豊富に掲載されているものを参考にすることです。

また、ネットでも、設備・建材選びの基本や最新の設備・建材情報などを掲載するものも
豊富になってきています。

気になるサイトはこまめにチェックして、最新情報を得ることが大切です。

もちろん、設備・建材メーカーのホームページも使いやすくなってきています。

商品情報だけでなく、実際にシミュレーションすることができたり、

選び方やメンテナンスの情報、施工例や利用者の声などを紹介しているものもみられます。

カタログの請求も可能なので、進捗状況に合わせて請求してもいいでしょう。

ショールーム見学の際にもらってくることもできますが、事前に請求しておけば、
ショールームに行く前に気になるアイテムをチェックすることも可能です。

ネット上では、家づくりの体験談なども多くみられますが、住まいはもちろん、住宅設備や建材は、
プランニングや環境、暮らし方などによって、満足度や使い勝手は異なるものです。

一概に善し悪しを判断するのは難しいものだということを踏まえた上でひとつの参考にしましょう。

いずれにしても、満足のいく住宅設備や建材選びには、情報収集はとても重要です。

わが家に適した商品を選ぶには、さまざまな情報源を上手に利用することがポイントでしょう。

 

 

 

家づくりについて詳しくはこちらをご覧ください。

外断熱と内断熱の特徴とポイント

 

 

快適な住まいは、間取りはもちろん、
設備機器など各部分が総合されることによってできあがります。

そこで、意外に重視されていないのが住まいの温熱環境です。

温熱環境を一定に保つには、断熱を適切に行うことですが、
断熱材は壁の中に入って目に見えないので、なかなか考えつきません。

断熱には外断熱と内断熱がありますが、それぞれの特徴を比較してみます。

◆外断熱の特徴

外断熱は熱容量の大きい建物の外側に断熱層を設け、
建物を外気から断熱する方法です。

断熱材が構造物(柱や間柱)よりも外側にあり、
次のような特徴があります。

•断熱材は外壁仕上げ材のすぐ裏に設置される

•建物全体を断熱材で包む

•防湿性が高い

•建築コストが割高

•C値(※)は2平方センチメートル程度

※C値とは、床面積1平米当たりの隙間面積を数値化した気密性能を示す値です。
  小さい数値ほど隙間がないことを示す。

◆外断熱工法のメリット・デメリット。

結露に強いが適切な換気が必要

■外断熱工法のメリット

・結露がおきにくい

・構造体を覆うため気密性が高くなる

・柱などの構造体が保護されることになるので痛みにくい

■外断熱工法のデメリット

・工事費が多少高い

・外壁が厚くなるので、敷地廻りに余裕がほしい

・断熱材の上から外壁材を留めるので、地震などの時多少不安

・高気密高断熱になりやすいので換気計画が必要

◆内断熱の特徴

内断熱は構造物(柱や間柱)よりも内側にあるものをいいます。

柱と柱(または間柱)の間に断熱材を挟み込む工法が一般的で、
次のような特徴があります。

•断熱材は柱や間柱の隙間に入れられる

•建物の軸組や構造材の部分は全く断熱されない

•軸組や構造材に湿気ができることもある

•建築コストは一般的

•C値は8平方センチメートル程度

◆内断熱工法のメリット・デメリット。

費用は安いが気密性は並み

■内断熱工法のメリット

•工事費は外断熱より安い

•外壁は厚くならない

•施工が容易である

■内断熱工法のデメリット

•施工が悪いと結露が起きやすい

•気密性は外断熱よりは悪い

•コンクリート造か木造かによって差がでる

◆外断熱か内断熱を選ぶなら、防湿と予算・地域を考えること!

■断熱性や気密性は外断熱が優れている

断熱性能や気密性能を数値の観点でみると、外断熱が優れています。

従来の戸建て住宅では、一般的な断熱方法は内断熱でした。

では内断熱は時代遅れの工法なのでしょうか。
そうではありません。

地域によって外断熱と内断熱を使い分けるとよいのです。

北海道や東北などの寒冷地では外断熱が有効に働くでしょう。

本州では内断熱でも問題ありません。

ただ施工性が悪いと、壁内で結露を起こす恐れがあります。

「外断熱」か「内断熱」かを決める判断は工法も大切ですが、
どんな断熱材を入れるかによって違ってきます。

予算はもちろんビルダー担当者と相談しながら総合的に決めてください。

特に室内での「暑さ」「寒さ」は個人差があるので、
快適さの基準は明確にしておくことです。

快適なお住まいを求めるには、断熱材を選ぶことも重要な要素の一つです。

 

 

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フラット35 金利が上がりました!

 

住宅金融支援機構(東京都文京区)が民間金融機関と提供するフラット35の
2019年11月の適用金利が発表されました。

◆融資率9割以下で返済期間が21年以上35年以下の主力タイプの金利幅は…

1.17%(前月より+0.06%)~1.87%

と、今月は金利を引き上げました。

フラット35史上最低金利の先月から0.06%金利を引き上げましたが、
まだまだ低金利なので魅力的なサービスを提供中です。

◆融資率9割以下で返済期間が20年以下の金利幅は以下の通りです。

1.12%(前月より+0.06%)~1.82%

と、中期に関しても引き上げました。

◆融資率が9割超で返済期間が21年から35年以下のタイプの金利幅は…

1.43%~2.13%

◆融資率9割超で返済期間が20年以下のタイプの金利幅は…

1.38%~2.08%

以上のようになっています。

今月のフラット35は、全体的に金利を引き上げました。

4か月連続で金利を下げておりましたが、ついに金利が上がりました。
とはいえ1.20%台をきっておりフラット35史上の低金利を継続し
魅力的なサービスを提供中です。

メガバンク、フラット35を含めた動きですが、多くの金融機関が一部金利を引き上げています。

金融機関によって対応が分かれましたが、多くの金融機関が一部金利を引き上げました。

これで金利の引き上げは2カ月連続です。

一部金融専門誌では金利が上昇局面に入ったと予想しており、今後の金利動向にも注意が必要です。

変動金利に関しては、全ての金融機関が金利を据え置いていますが、過去の金利動向を分析すると、
変動金利は一気に上がる傾向があります。

変動金利で借り入れる(借り換える)場合、注意しておくべきでしょう。

今月の住宅ローンの全体的な動向を統括すると、金融機関によって判断がわかれましたが、
前月同様、総じて上昇した月と言って良いでしょう。

2019年9月までの金利低下が行き過ぎで、10月、11月の反発は金利が正常化する過程であり、
今後の上昇に注意すべきと考えています。

そして足元の金利状況を見ると、2019年12月も金利が上昇する可能性が高いと考えています。

その一方で米中貿易戦争の状況によって、金利はしばらく上げ下げを繰り返しそうです。

住宅ローンの新規借り入れ、または借り換えを検討しているのであれば、
金利がまだ低いうちに長期固定を利用することで、有利な条件で住宅ローンを
組むことができるでしょう。

内閣府が発表を予定している景気動向指数は、2か月ぶりに上昇するという予測が出ていますが、
これが悪化するようだと、日本は景気後退局面に入っている可能性が高まります。

特に住宅指標の悪化は、住宅価格にも影響を与えるため、要チェックです。

住宅ローンの利用を検討されている方の中には、2019年10月から消費税が増税されたこともあり、
もう少し状況を見極めたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

住宅購入は将来を左右する決断になるため、慎重になるのは決して間違っていませんが、
良い物件が見つかったのに購入を先延ばしするのはあまりお勧めしません。

住宅ローンの借り換えを検討している方も同様で、金利が歴史的に低い水準にあるなか、
借り換えないのも大きなリスクと言えます。

また消費税増税が住宅の購入に影響を与えないよう、住宅ローン減税が拡充されていることも
憶えておくと良いでしょう。

良い物件が見つかった方や、住宅ローンを借り換えることで、総返済額が圧縮できるのであれば、
早めに住宅ローンの利用を検討することをおすすめしています。

そして今後の不透明な金利状況の可能性を考えると、フラット35は、借入時から完済時まで
全期間固定型の住宅ローン商品なので、今借り入れた方は35年後の完済時まで
ずっと低金利の恩恵を受けられる…というメリットがあります。

いくら借入時の金利が低くても、何年後かには住宅ローンの返済に追われる生活…
そうなってしまっては元も子もありません。

目先の数字にとらわれず、しっかりとそれぞれの住宅ローン商品のメリット/デメリットを理解し、
家族のライフプランに合った住宅ローンを選択しましょう!!

※下記のサイトにて、フラット35の金利推移をご確認いただけます。
 現在がどれほど低金利であるか?? ご参照ください。

 http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top

【フラット35】の利用を予定している方、住宅ローンの新規利用・借り換えをお考えの方など、
いずれにしても、早めに行動へ移すことをお勧めします!!

最後に、金利が上昇傾向に向かったとはいえ2019年11月の住宅ローン金利は、
金利が上がったとはいえ低水準で推移しております。

現在購入を検討している方はもちろん、住宅ローンを借り換えのタイミングを
見極めているという方にとって、金利が低いい今月は、検討する価値があります。

住宅ローン金利が低水準にある、この機会を見逃さないようにしましょう。

 

 

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